[MOM5128]鹿島学園DF中川光星(3年)_評定オール5の189cmCBが台頭中。先制弾で茨城予選3得点目!
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[6.10インターハイ茨城県予選準決勝 鹿島学園高 4-1 水戸啓明高 水戸信用金庫スタジアム]
台頭中の大型CBが、貴重な先制点を叩き出した。前半15分、鹿島学園高は右CKからFWワーズィー・ジェイヴェン勝(2年)がヘディングシュート。GKが反応して止めるも、右へのこぼれ球をCB中川光星(3年=セレッソ大阪西U-15出身)が右足でゴールへ押し込んだ。
中川は今大会初戦で2ゴールを決めており、チームトップの3得点目。角度のあまりない位置からの一撃だったが、「(味方のシュートのこぼれ球を)詰めるって意識やったんで、もう跳ね返ったら自分が行こうと思っていました」。そして、ニアに「気持ちで」決め切った。
先制点でチームに勢いづけることを考えていたという通りのゴール。鈴木雅人監督も「セットプレーで点取ったり、高さのところは少しずつ伸びてきた。(準決勝は)あの1点が大きかった」と評価した。
中川は後半にも左クロスからクロスバー直撃の決定機なヘッドを放ったほか、味方FKのポストの跳ね返りを右足シュート。相手ゴール前で怖さを見せていたDFは、守備面でもU-17日本高校選抜CB齊藤空人主将(3年)のサポートを受けながら、高さと前への強さを発揮していた。
以前は浮き球の処理などで不安定さがあった。だが、「『常にボールが飛んでくるって意識でやれ』、普段から『本当に気抜くな』って言われて、2年の時は少し緊張とかもあってたまに気抜けちゃったりする時もあったんですけども、今年は自分も(チームを)引っ張るって気持ちでやっています」。上半身、下半身の筋力トレーニングを欠かさずに実施。トレーナーのメニュ-の成果も出て、足も動くようになったという。
昨シーズン後半から出場機会を増やし、今年は守りの要の一人になっている。学業にも真剣に取り組み、評定は昨年からオール5。文武両道の大型DFは「全国出るだけじゃなくて、優勝」というチーム目標達成のため、自分の成長のため、将来のためにもインターハイ出場を目指している。
「全国行ったらみんなはもっと見られると思うし、大学とかの進路も変わってくると思う。あとは自分の成長のために、全国行きたいです」。明秀日立高との決勝でも攻守で活躍し、全国切符を勝ち取る。




(取材・文 吉田太郎)
●全国高校総体2025特集
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[6.10インターハイ茨城県予選準決勝 鹿島学園高 4-1 水戸啓明高 水戸信用金庫スタジアム]
台頭中の大型CBが、貴重な先制点を叩き出した。前半15分、鹿島学園高は右CKからFWワーズィー・ジェイヴェン勝(2年)がヘディングシュート。GKが反応して止めるも、右へのこぼれ球をCB中川光星(3年=セレッソ大阪西U-15出身)が右足でゴールへ押し込んだ。
中川は今大会初戦で2ゴールを決めており、チームトップの3得点目。角度のあまりない位置からの一撃だったが、「(味方のシュートのこぼれ球を)詰めるって意識やったんで、もう跳ね返ったら自分が行こうと思っていました」。そして、ニアに「気持ちで」決め切った。
先制点でチームに勢いづけることを考えていたという通りのゴール。鈴木雅人監督も「セットプレーで点取ったり、高さのところは少しずつ伸びてきた。(準決勝は)あの1点が大きかった」と評価した。
中川は後半にも左クロスからクロスバー直撃の決定機なヘッドを放ったほか、味方FKのポストの跳ね返りを右足シュート。相手ゴール前で怖さを見せていたDFは、守備面でもU-17日本高校選抜CB齊藤空人主将(3年)のサポートを受けながら、高さと前への強さを発揮していた。
以前は浮き球の処理などで不安定さがあった。だが、「『常にボールが飛んでくるって意識でやれ』、普段から『本当に気抜くな』って言われて、2年の時は少し緊張とかもあってたまに気抜けちゃったりする時もあったんですけども、今年は自分も(チームを)引っ張るって気持ちでやっています」。上半身、下半身の筋力トレーニングを欠かさずに実施。トレーナーのメニュ-の成果も出て、足も動くようになったという。
昨シーズン後半から出場機会を増やし、今年は守りの要の一人になっている。学業にも真剣に取り組み、評定は昨年からオール5。文武両道の大型DFは「全国出るだけじゃなくて、優勝」というチーム目標達成のため、自分の成長のため、将来のためにもインターハイ出場を目指している。
「全国行ったらみんなはもっと見られると思うし、大学とかの進路も変わってくると思う。あとは自分の成長のために、全国行きたいです」。明秀日立高との決勝でも攻守で活躍し、全国切符を勝ち取る。


こぼれ球をCB中川光星が右足で蹴り込み、先制


(取材・文 吉田太郎)
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