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”キックの名手”鹿島学園左SB清水朔玖が直接FK弾。決勝でも勝利に貢献し、右足を「全国でも見て欲しい」

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前半40分、鹿島学園高の左SB清水朔玖(3年=セレッソ大阪U-15出身)が直接FKを決めて2-0

[6.10インターハイ茨城県予選準決勝 鹿島学園高 4-1 水戸啓明高 水戸信用金庫スタジアム]

 前半40分、鹿島学園高は左SB清水朔玖(3年=セレッソ大阪U-15出身)が直接FKを決めて2-0。右中間、PAやや外側から右足を振り抜き、ファーサイドのネットへ見事に沈めた。

「GKが寄っていたので、ファーの枠に飛べば良いかなと思って。コースはちょっと甘かったんですけど」と清水。このFKは相手のビルドアップのミスを突いて獲得したものだった。清水のゴールによって2-0。相手にショックを与える一撃に、「2点目は凄くデカかったと思います」と喜んだ。

 この日は、右CKで先制点の起点に。また、左サイドから運ぶドリブルやサイドチェンジで相手を揺さぶった。「自分はキックが特長で、それをどんどん前半から出していけたかなと思っています」。後半の直接FKはポストに阻まれたものの、得意のキックで勝利に貢献。守備でも成長した部分を表現した。

「ちゃんと守れるようになったかなとは思います。2年から3年になって少し大人になったっていうか」。まだまだ完璧ではないものの、距離を取って相手の仕掛けを防ぐなど守備の対応力を発揮した。

 清水は1年時から先発を務め、U-16茨城県選抜の一員として国体日本一を経験。同年の関東ルーキーリーグBリーグでは10アシストでアシスト王に輝いている。特に右足は注目。前回のインターハイ茨城県予選決勝でスーパーミドルを決めて優勝に貢献したほか、プリンスリーグ関東1部でも直接FKを決めている。

 今回の茨城県予選決勝は15日。清水は連覇を果たし、「右足は全国でも見て欲しいかなと思っています。去年決めたミドルシュートやFKを見て欲しいです」という武器を大舞台で見せつける。

高精度キッカー・清水のゴールで2-0


(取材・文 吉田太郎)


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吉田太郎
Text by 吉田太郎

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