[九州総体]成長できる環境を求め、飯塚へ進学。先発取り狙う2年生MF権藤昊が課題の守備でアピール
[6.23 九州高校総体決勝 神村学園高 3-0 飯塚高 島原市営陸上競技場]
飯塚高(福岡)の中辻喜敬監督は九州総体で通用した選手として、真っ先にMF権藤昊(2年=大分トリニータ宇佐U-15出身)の名を挙げていた。今回、サブ組中心のメンバーで臨んだ大会で、権藤は全4試合に出場し、うち3試合は先発。決勝でも右ウイングバック、トップ下のポジションで奮闘した。
権藤は「(自分の武器は)スピードと質の部分で、みんなと違った部分とか見せれたらいいなと思います」というプレーヤー。決勝はクロスの本数を増やすことができず、神村学園高(鹿児島)の運ぶドリブルに遅れた面があったことを反省していた。
それでも、これまでの反省を活かして予測を速くするなど、課題という守備面で「まあまあできたかなと思います」と振り返る。1対1の局面で相手に粘り強く食らいつき、縦突破を阻止。攻撃を特長とするMFが、守備でアピールに成功した。
権藤は「(練習参加した際の)練習で、物凄くキツくて。自分がもっと成長できる、強度の高いところでやりたい」という理由で大分から福岡で台頭中の飯塚へ進学。元々はボランチやトップ下だったが、サイドでもチームに貢献できることを示している。
九州総体を経て、特長を発揮するための運動量をより増やしていく必要性を実感。「インターハイでスタメン組にもっと追いつけるように、日々の練習からちゃんと一生懸命取り組んでいきたいです。インターハイは優勝を目指してるんで、そこでチームに貢献できるように頑張っていきたいです」と意気込んだ。九州総体でアピールした2年生が、次はAチームでチャンスを勝ち取る。


(取材・文 吉田太郎)
●全国高校総体2025特集
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飯塚高(福岡)の中辻喜敬監督は九州総体で通用した選手として、真っ先にMF権藤昊(2年=大分トリニータ宇佐U-15出身)の名を挙げていた。今回、サブ組中心のメンバーで臨んだ大会で、権藤は全4試合に出場し、うち3試合は先発。決勝でも右ウイングバック、トップ下のポジションで奮闘した。
権藤は「(自分の武器は)スピードと質の部分で、みんなと違った部分とか見せれたらいいなと思います」というプレーヤー。決勝はクロスの本数を増やすことができず、神村学園高(鹿児島)の運ぶドリブルに遅れた面があったことを反省していた。
それでも、これまでの反省を活かして予測を速くするなど、課題という守備面で「まあまあできたかなと思います」と振り返る。1対1の局面で相手に粘り強く食らいつき、縦突破を阻止。攻撃を特長とするMFが、守備でアピールに成功した。
権藤は「(練習参加した際の)練習で、物凄くキツくて。自分がもっと成長できる、強度の高いところでやりたい」という理由で大分から福岡で台頭中の飯塚へ進学。元々はボランチやトップ下だったが、サイドでもチームに貢献できることを示している。
九州総体を経て、特長を発揮するための運動量をより増やしていく必要性を実感。「インターハイでスタメン組にもっと追いつけるように、日々の練習からちゃんと一生懸命取り組んでいきたいです。インターハイは優勝を目指してるんで、そこでチームに貢献できるように頑張っていきたいです」と意気込んだ。九州総体でアピールした2年生が、次はAチームでチャンスを勝ち取る。


(取材・文 吉田太郎)
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