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CL出場逃したセルティック、雨中のEL初陣ドロー発進…前田・旗手は不完全燃焼の途中交代

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試合前、エスコートキッズが雨で濡れるのを防ぐMF旗手怜央(右から2人目)

[9.24 ELリーグフェーズ第1節 レッドスター 1-1 セルティック]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は24日、リーグフェーズ第1節を各地で行い、日本人4選手が所属するセルティック(スコットランド)はレッドスター(セルビア)と1ー1で引き分けた。セルティックはFW前田大然とMF旗手怜央が先発したが、前田は前半限りで交代し、旗手も後半23分にピッチを退き、不完全燃焼のEL初戦となった。

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)プレーオフでカイラト(カザフスタン)にPK戦負けを喫したセルティックは4年ぶりに欧州CL出場権を逃し、2021–22シーズン以来のEL出場。初陣は前田が3トップの中央、旗手がインサイドハーフで先発した一方、FW山田新とDF稲村隼翔は登録外となり、雨中の敵地ベオグラードに乗り込んだ。

 試合前の整列でGKカスパー・シュマイケルと旗手がエスコートキッズが雨で濡れるのを手で防ぎ、現地で注目を集めるシーンもあった一戦。立ち上がりからセルティックがボールを握るも、雨のピッチに苦しんで敵陣深くにはなかなか攻め込めない展開が続いた。前半37分にはレッドスターのMFブルーノ・ドゥアルテに強烈なミドルシュートを放たれ、シュマイケルがかすかに触ってクロスバーに逃れるというピンチもあった。

 一方のセルティックは前半アディショナルタイム1分、ようやくセットプレーからビッグチャンスを創出。MFベンジャミン・ニグレンの左サイドからのFKにDFキャメロン・カーター・ビッカーズが飛び込んだが、ヘディングシュートは枠を外れ、0-0のままハーフタイムを迎えた。

 すると後半開始時、セルティックは前田を早くも下げてFWケレチ・イヘアナチョを投入。前田は悔しい途中交代となった。すると後半立ち上がりからセルティックが立て続けにチャンスを迎え、ニグレンとイヘアナチョが決定的なシュートを放つ。だが、これらはGKマテウスに阻まれ、勝ち越しには至らない。

 それでも後半10分、セルティックは攻勢を続けると、右の大外からドリブルでハーフスペースに侵入したニグレンのラストパスをイヘアナチョがトラップ。冷静な左足シュートでネットを揺らし、先制点を奪った。

 ところが後半15分、セルティックはMFトマス・ヘンデルの左CKからゴール前を攻め込まれ、ドゥアルテの合わせたボールがファーに流れると、MFフランクリン・テボ・ウチェンナの折り返しをFWマルコ・アルナウトビッチに叩き込まれ、同点に追いつかれた。

 すると後半23分、セルティックは旗手とFWヤン・ヒョンジュンを下げてMFアルネ・エンゲルスとFWジェームズ・フォレストを投入。アジア人の3選手が揃って途中交代となった。その後は両チームとも動きが重く、そのままタイムアップ。勝ち点1を分け合う結果に終わった。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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