[アミノ関西]王者・阪南大や2部立命館大ら4校の総理大臣杯出場が決定、残り2枠は関学大対京都橘大、大経大対大院大
総理大臣杯の関西地区予選となるアミノバイタルカップ関西は、準々決勝までを消化している。
関西選手権は今年度より味の素株式会社が特別協賛。関東地区と同じ、アミノバイタルカップとして、総理大臣杯予選を開催している。
総理大臣杯で連覇を目指す阪南大は、準々決勝で大阪経済大に1-0で勝利。前半11分に決まったMF篠田純之助(4年=東福岡高)のゴールが決勝点になり、3大会連続18回目の出場権を獲得した。
関西大は京都橘大に3-0で快勝して、4大会連続22回目の出場権を獲得。今年度は2部に降格した立命館大だが、4回戦で大阪体育大、準々決勝で大阪学院大と1部チームを連破して、2大会ぶり10回目の全国行きを決めた。
京都産業大と関西学院大による1部上位対決となった一戦は、2-0で京産大が制した。昨年度、39大会ぶりに関西予選を突破していた京産大だが、2大会連続で総理大臣杯出場を決めている。
関西地区の出場枠は残り2つとなっており、 28日に万博記念公園競技場で行う関学大対京都橘大、大経大対大院大のそれぞれの勝者が第5、第6代表となる。
●第103回関西学生リーグ特集
▶お笑いコンビ・ヤーレンズのサッカー番組がスタート!
関西選手権は今年度より味の素株式会社が特別協賛。関東地区と同じ、アミノバイタルカップとして、総理大臣杯予選を開催している。
総理大臣杯で連覇を目指す阪南大は、準々決勝で大阪経済大に1-0で勝利。前半11分に決まったMF篠田純之助(4年=東福岡高)のゴールが決勝点になり、3大会連続18回目の出場権を獲得した。
関西大は京都橘大に3-0で快勝して、4大会連続22回目の出場権を獲得。今年度は2部に降格した立命館大だが、4回戦で大阪体育大、準々決勝で大阪学院大と1部チームを連破して、2大会ぶり10回目の全国行きを決めた。
京都産業大と関西学院大による1部上位対決となった一戦は、2-0で京産大が制した。昨年度、39大会ぶりに関西予選を突破していた京産大だが、2大会連続で総理大臣杯出場を決めている。
関西地区の出場枠は残り2つとなっており、 28日に万博記念公園競技場で行う関学大対京都橘大、大経大対大院大のそれぞれの勝者が第5、第6代表となる。
●第103回関西学生リーグ特集
▶お笑いコンビ・ヤーレンズのサッカー番組がスタート!



