[デンチャレ]関西選抜はDF小野成夢中心に東海選抜を完封。交代出場組の2発で勝利し、3位決定戦へ
関西選抜はDF
[2.27 デンチャレ グループA第3節 東海選抜 0-2 関西選抜 グリーンG刈谷]
第40回デンソーカップチャレンジサッカー 刈谷大会は27日、グループリーグ最終節を行った。1分1敗でグループA4位の東海選抜と2分で同3位の関西選抜が対戦。関西選抜が後半の2得点によって2-0で勝った。
東海選抜は3-4-2-1システムでGK笹崎翔矢(東海学園大3年=中央学院高)、DF十河拓平(東海学園大3年=C大阪U-18)、原田渉夢(中京大3年=浜松開誠館高)、那須琳斗(中京大2年=中京大中京高)の3バック。右WB山本瑛士(中部大2年=鹿島学園高)、左WB今村元紀(東海学園大3年=鳥栖U-18)、岩本悠庵(中京大1年=神戸U-18)と宮地青海(四日市大3年=創志学園高)のダブルボランチ、小林嘉人(中京大2年=興國高)と久保周太郎(東海学園大3年=東海学園高)の2シャドー、1トップは西村ドゥラアムザ洸汰(四日市大3年=日本文理高)が務めた。
一方の関西選抜も3-4-2-1システム。GK福島真斗(阪南大3年=高川学園高)、DFは古田東也(関西学院大3年=長崎U-18)、小野成夢(京都産業大3年=愛媛U-18)、岩崎幸大(京都橘大3年=瀬戸内高)の3バック。右WB山本青英(大阪経済大3年=東海大大阪仰星高) 、左WB田村遊吏(桃山学院大2年=履正社高)、伊藤翼(京都産業大3年=C大阪U-18)、宮川大輝(関西大2年=G大阪ユース)のダブルボランチ、先田颯成(関西学院大2年=鳥栖U-18)、森勇聖(甲南大3年=興國高)の2シャドー、そして1トップで上岡士恩(大阪体育大1年=瀬戸内高)が先発した。
関西選抜は「(3試合連続フル出場で)この90分を3本やらしてもらえたっていうのはキツいもありますけど、なんか楽しいとか嬉しいことの方が多かった」という小野をはじめ古田、岩崎とともに空中戦で強さを発揮。相手のロングボールを跳ね返す。伊藤や宮川を軸にボールを動かし、ともに推進力のある山本青、田村の両WBが前に出てセットプレーを獲得する。そして、田村のロングスローがゴール前の混戦を生み出した。
だが、東海選抜は原田を中心にクロス対応も含めてゴール前で粘り強く守り、決定打を打たせない。そして、GK笹崎が飛距離十分のパントキックを敵陣深い位置まで飛ばしたほか、キープ力の高い岩本を軸とした攻撃。前半25分には今村が相手のキックをチャージして相手を裏返し、西村の右足シュートに結びつける。
東海選抜の小林が攻守に運動量を増やし、関西選抜の伊藤が左右両サイドまで幅広くカバー。関西選抜は上岡が力強いドリブルで中央突破を図り、クロスからヘッドも放ったが、0-0で前半を終えた。
後半9分、関西選抜は伊藤とMF大倉慎平(京都産業大1年=G大阪ユース)を交代。16分には3枚替えを敢行し、DF山本楓大(関西学院大3年=鳥栖U-18/京都内定)、MF真田蓮司(関西大3年=東山高)、FW高川諒希(京都産業大1年=富山U-18)を投入する。
一方の東海選抜も14分にMF香川太朗(東海学園大3年=藤枝明誠高)、16分にFW向川典伽(常葉大3年=掛川東高)を投入。迎えた20分、関西選抜はロングボールを上岡、森が繋ぎ、最後はPAへ抜け出した真田が右足ループシュートを決めてスコアを動かす。
先制した関西選抜は21分にMF福永裕也(京都産業大2年=京都橘高)を送り出す。東海選抜は21分にMF鬼木健太(中京大3年=鳥栖U-18)、27分にはFW佐藤翼(静岡産業大3年=大分高)を投入。直後には香川が右中間を抜け出して右足を振るが、関西選抜DF古田がブロックして枠上へ外れた。
東海選抜は32分にも原田の左足CKを十河が頭で合わせるも、クロスバーに弾かれてしまう。すると33分、関西選抜は右サイドから仕掛けた山本楓が左足シュートを右隅に決めて2-0。東海選抜は失点後にMF諸木愛大(東海学園大1年=東海学園高)を加えて反撃したが、MF棟近禎規(関西学院大2年=興國高)を加えた関西選抜が2-0で勝った。
関西選抜の小野は最終ラインの中央で堅守の中心に。「センターバックとして、やっぱFWには負けられないんで、それでチームの流れが傾くっていうのは、自分も学生リーグに出て学んだことですし、そこで負けないっていうのは去年1年間通してやってきたことですし、それも今日1試合出したっていうのは良かったかなと思います」と頷く。
デンソーカップチャレンジは残り1試合。小野は「スタッフからの指示を待つんじゃなくて、自分たちでもっとアクション起こしてアグレッシブにやれてたら、結果はもう少し変わってたかなって思うので、そこはラスト1試合ありますけど、もっと自分たちの良さをさらに出せるように、ラスト1試合なんで楽しんでやっていけたらなと思います」。関西選抜はグループ2位で3位決定戦へ。一方の東海選抜は7・8位決定戦を戦う。
(取材・文 吉田太郎)
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第40回デンソーカップチャレンジサッカー 刈谷大会は27日、グループリーグ最終節を行った。1分1敗でグループA4位の東海選抜と2分で同3位の関西選抜が対戦。関西選抜が後半の2得点によって2-0で勝った。
東海選抜は3-4-2-1システムでGK笹崎翔矢(東海学園大3年=中央学院高)、DF十河拓平(東海学園大3年=C大阪U-18)、原田渉夢(中京大3年=浜松開誠館高)、那須琳斗(中京大2年=中京大中京高)の3バック。右WB山本瑛士(中部大2年=鹿島学園高)、左WB今村元紀(東海学園大3年=鳥栖U-18)、岩本悠庵(中京大1年=神戸U-18)と宮地青海(四日市大3年=創志学園高)のダブルボランチ、小林嘉人(中京大2年=興國高)と久保周太郎(東海学園大3年=東海学園高)の2シャドー、1トップは西村ドゥラアムザ洸汰(四日市大3年=日本文理高)が務めた。
一方の関西選抜も3-4-2-1システム。GK福島真斗(阪南大3年=高川学園高)、DFは古田東也(関西学院大3年=長崎U-18)、小野成夢(京都産業大3年=愛媛U-18)、岩崎幸大(京都橘大3年=瀬戸内高)の3バック。右WB山本青英(大阪経済大3年=東海大大阪仰星高) 、左WB田村遊吏(桃山学院大2年=履正社高)、伊藤翼(京都産業大3年=C大阪U-18)、宮川大輝(関西大2年=G大阪ユース)のダブルボランチ、先田颯成(関西学院大2年=鳥栖U-18)、森勇聖(甲南大3年=興國高)の2シャドー、そして1トップで上岡士恩(大阪体育大1年=瀬戸内高)が先発した。
関西選抜は「(3試合連続フル出場で)この90分を3本やらしてもらえたっていうのはキツいもありますけど、なんか楽しいとか嬉しいことの方が多かった」という小野をはじめ古田、岩崎とともに空中戦で強さを発揮。相手のロングボールを跳ね返す。伊藤や宮川を軸にボールを動かし、ともに推進力のある山本青、田村の両WBが前に出てセットプレーを獲得する。そして、田村のロングスローがゴール前の混戦を生み出した。
だが、東海選抜は原田を中心にクロス対応も含めてゴール前で粘り強く守り、決定打を打たせない。そして、GK笹崎が飛距離十分のパントキックを敵陣深い位置まで飛ばしたほか、キープ力の高い岩本を軸とした攻撃。前半25分には今村が相手のキックをチャージして相手を裏返し、西村の右足シュートに結びつける。
東海選抜の小林が攻守に運動量を増やし、関西選抜の伊藤が左右両サイドまで幅広くカバー。関西選抜は上岡が力強いドリブルで中央突破を図り、クロスからヘッドも放ったが、0-0で前半を終えた。
後半9分、関西選抜は伊藤とMF大倉慎平(京都産業大1年=G大阪ユース)を交代。16分には3枚替えを敢行し、DF山本楓大(関西学院大3年=鳥栖U-18/京都内定)、MF真田蓮司(関西大3年=東山高)、FW高川諒希(京都産業大1年=富山U-18)を投入する。
一方の東海選抜も14分にMF香川太朗(東海学園大3年=藤枝明誠高)、16分にFW向川典伽(常葉大3年=掛川東高)を投入。迎えた20分、関西選抜はロングボールを上岡、森が繋ぎ、最後はPAへ抜け出した真田が右足ループシュートを決めてスコアを動かす。
先制した関西選抜は21分にMF福永裕也(京都産業大2年=京都橘高)を送り出す。東海選抜は21分にMF鬼木健太(中京大3年=鳥栖U-18)、27分にはFW佐藤翼(静岡産業大3年=大分高)を投入。直後には香川が右中間を抜け出して右足を振るが、関西選抜DF古田がブロックして枠上へ外れた。
東海選抜は32分にも原田の左足CKを十河が頭で合わせるも、クロスバーに弾かれてしまう。すると33分、関西選抜は右サイドから仕掛けた山本楓が左足シュートを右隅に決めて2-0。東海選抜は失点後にMF諸木愛大(東海学園大1年=東海学園高)を加えて反撃したが、MF棟近禎規(関西学院大2年=興國高)を加えた関西選抜が2-0で勝った。
関西選抜の小野は最終ラインの中央で堅守の中心に。「センターバックとして、やっぱFWには負けられないんで、それでチームの流れが傾くっていうのは、自分も学生リーグに出て学んだことですし、そこで負けないっていうのは去年1年間通してやってきたことですし、それも今日1試合出したっていうのは良かったかなと思います」と頷く。
デンソーカップチャレンジは残り1試合。小野は「スタッフからの指示を待つんじゃなくて、自分たちでもっとアクション起こしてアグレッシブにやれてたら、結果はもう少し変わってたかなって思うので、そこはラスト1試合ありますけど、もっと自分たちの良さをさらに出せるように、ラスト1試合なんで楽しんでやっていけたらなと思います」。関西選抜はグループ2位で3位決定戦へ。一方の東海選抜は7・8位決定戦を戦う。
(取材・文 吉田太郎)
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