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浦和が3大会ぶり2度目の日本一! 新潟Lとの120分&PK戦激闘を制して皇后杯制覇

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[1.25 皇后杯決勝 新潟L 1-1(PK4-5) 浦和 Eピース]

 皇后杯JFA第46回全日本女子サッカー選手権の決勝が25日にエディオンピースウイング広島で行われ、三菱重工浦和レッズレディースアルビレックス新潟レディースを下して3大会ぶり2度目の優勝を果たした。

 前回ファイナリストの浦和は前半11分、FW高橋はなが抜け出しから先制ゴールを挙げるも、同28分に新潟LのMF滝川結女に同点被弾。その後はスコアが動かず、1-1のまま延長戦に突入した。

 試合は120分でも決着がつかず、PK戦に進んだ。浦和はGK池田咲紀子が新潟Lの3人目DF横山笑愛のシュートを止めると、キッカー5人全員が成功。PK戦を5-4で制し、2021年大会以来の日本一となった。

●第46回皇后杯特集

ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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