10年ぶりのイタリア復帰! 元日本代表FW森本貴幸がセリエDのアクラガスに加入
セリエD(イタリア4部)のアクラガスが元日本代表FW森本貴幸(35)を獲得したことを発表した。クラブによると、森本は22日に現地へと到着。イタリアでのプレーは10年ぶりとなる。
森本は東京ヴェルディのアカデミーで育ち、2004年に当時Jリーグ史上最年少の15歳10か月6日でトップチームデビュー。2006年に当時セリエAのカターニアへと渡った。
その後、同じく当時セリエAのノバーラやUAEのアルナスルを経て、2013年にジェフユナイテッド千葉へ加入。川崎フロンターレ、アビスパ福岡でもプレーし、2020年にギリシャ3部のAEPコザニへ移籍した。
しかし、新型コロナウイルスの影響でリーグが開催されなかったことで退団。2021年にパラグアイ1部のスポルティボ・ルケーニョに新天地を求め、2022年から台湾の台中Futuroに所属していた。
セリエAでは通算104試合に出場し、19ゴールを記録。カターニアと同じシチリアを本拠地とするアクラガスで、新たな挑戦を始めることになった。
●海外組ガイド
●セリエA2023-24特集
森本は東京ヴェルディのアカデミーで育ち、2004年に当時Jリーグ史上最年少の15歳10か月6日でトップチームデビュー。2006年に当時セリエAのカターニアへと渡った。
その後、同じく当時セリエAのノバーラやUAEのアルナスルを経て、2013年にジェフユナイテッド千葉へ加入。川崎フロンターレ、アビスパ福岡でもプレーし、2020年にギリシャ3部のAEPコザニへ移籍した。
しかし、新型コロナウイルスの影響でリーグが開催されなかったことで退団。2021年にパラグアイ1部のスポルティボ・ルケーニョに新天地を求め、2022年から台湾の台中Futuroに所属していた。
セリエAでは通算104試合に出場し、19ゴールを記録。カターニアと同じシチリアを本拠地とするアクラガスで、新たな挑戦を始めることになった。
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