レアル・マドリー、クラブW杯辞退報道を否定「参加について疑問を抱いたことは一度もない」
レアル・マドリーは10日、クラブ公式サイトで声明を発表し、FIFAクラブワールドカップ2025への参加を表明した。
クラブW杯は2025年大会から出場チームが32チームに拡大され、4年に1度の開催となる。レアルは今季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で歴代最多15回目の優勝を飾り、クラブW杯出場権を獲得したが、参加しない方針であることが10日に報じられていた。
しかし、クラブ側はこの報道を否定。今回の声明で「レアル・マドリーは、FIFAが来る2024-25シーズンに開催するクラブワールドカップへの参加について疑問を抱いたことは一度もない旨を明らかにします。したがって我々のクラブは、世界中にいる何百万人ものファンが再び新たなタイトルとともに夢を見られるよう、当初の予定通り誇りと最大限の熱意を持ってこの公式の大会に参加します」と出場を明言した。
●ラ・リーガ2023-24特集
クラブW杯は2025年大会から出場チームが32チームに拡大され、4年に1度の開催となる。レアルは今季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で歴代最多15回目の優勝を飾り、クラブW杯出場権を獲得したが、参加しない方針であることが10日に報じられていた。
しかし、クラブ側はこの報道を否定。今回の声明で「レアル・マドリーは、FIFAが来る2024-25シーズンに開催するクラブワールドカップへの参加について疑問を抱いたことは一度もない旨を明らかにします。したがって我々のクラブは、世界中にいる何百万人ものファンが再び新たなタイトルとともに夢を見られるよう、当初の予定通り誇りと最大限の熱意を持ってこの公式の大会に参加します」と出場を明言した。
●ラ・リーガ2023-24特集



