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アーセナル、エバートンゴールをこじ開けられず…ホームでスコアレスドロー

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アーセナルは2試合連続ドロー

[12.14 プレミアリーグ第16節 アーセナル 0-0 エバートン]

 プレミアリーグは14日、第16節を開催し、DF冨安健洋が所属するアーセナルエバートンをホームに迎え、0-0で引き分けた。負傷の冨安はベンチ外となっている。

 前半6分に決定機を創出したのはアウェーのエバートンだった。MFオレル・マンガラのスルーパスからフリーでPA内に侵入したMFアブドゥライェ・ドゥクレが左足で狙うも、必死に戻ったDFガブリエル・マガリャンイスにブロックされてしまう。

 その後はアーセナルが押し込む時間帯が続くが、エバートン守備陣が体を張った守備でしのぐ。29分には右サイドを突破したMFブカヨ・サカのラストパスを受けたMFマルティン・ウーデゴーアが至近距離から左足のシュートを放つも、好反応を見せたGK ジョーダン・ピックフォードに阻まれてしまった。

 0-0のまま迎えた後半開始直後にアーセナルに好機が訪れる。右サイドから送られたクロスのこぼれ球に反応したサカが左足で狙うも、これもピックフォードに左手1本で弾き出されてしまう。

 エバートンゴールに迫りながらもなかなかこじ開けられないアーセナルは、17分にMFイーサン・ヌワネリとMFジョルジーニョを投入。さらに24分にMFトーマス・パーティとFWガブリエル・ジェズス、29分にFWレアンドロ・トロサールと次々とピッチへと送り込み、状況を打開しようと試みる。

 しかし、最後までアーセナルにゴールは生まれず。エバートン守備を攻略し切れずに0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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