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フライブルク堂安律が決勝弾となるダメ押しゴール演出! H・キール町野修斗との日本人対決を制す

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3点目を演出したMF堂安律

[1.11 ブンデスリーガ第16節 フライブルク 3-2 H・キール]

 ブンデスリーガ第16節が11日に行われ、8位フライブルクはホームで17位ホルシュタイン・キールに3-2で競り勝った。フライブルクのMF堂安律は右サイドハーフで先発フル出場。H・キールのFW町野修斗はシャドーでスタメン起用され、後半21分までプレーした。

 フライブルクは前半23分、左サイドの崩しからMFエレン・ディンクチの折り返しが相手のオウンゴールを誘い、先制に成功。同38分にはペナルティエリア右脇のFKからキッカーのDFクリスティアン・ギュンターが左足で豪快なシュートを突き刺し、2-0とした。

 さらに後半29分、堂安がボックス内の右に持ち運び、右足でクロスを送る。ファーで受けたMFビンチェンツォ・グリフォが右足で蹴り込み、ダメ押し弾を奪った。

 3-0とリードを広げたフライブルクは後半40分、FWフィル・ハレスにこぼれ球を押し込まれ、1点を返される。同45分にもハレスにネットを揺らされたが、3-2で逃げ切り、年明け初戦を制した。

 フライブルクは2試合ぶりの白星。H・キールは2戦ぶりの黒星を喫した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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