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パリ五輪代表MF山田楓喜がポルトガルデビュー!! 相手2人にボールごとキック連発されて両軍一触即発も

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MF山田楓喜

 1月にナシオナル(ポルトガル)へ期限付き移籍したMF山田楓喜が1日、第20節のアロウカ戦でポルトガル・リーグデビューした。試合は1-2で敗れている。

 パリオリンピックメンバーの山田は京都サンガF.C.からの期限付き移籍でナシオナルに加入した。アロウカ戦で初めてベンチ入りすると1点ビハインドの後半32分、出番が訪れた。

 左ウイングとして出場すると後半45+7分、タッチライン際でボールを受けたところで足を滑らせて転倒。それでもボールをキープしていると、相手の2選手が山田ごとボールを蹴るように強引に足を振り続けた。このプレーで両軍が一触即発の事態となり、相手MFペドロ・サントスとナシオナルの控えMFアンドレ・ソウザにイエローカードが提示された。

 ナシオナルは1-2で敗れて2連敗となった。勝利したアロウカではバイエルンから期限付き移籍加入中のMF福井太智が先発出場し、ミドルシュートでゴールに迫るなど72分間プレー。出場時間は合わず、ピッチでの日本人対決とはならなかった。


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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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