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山田楓喜が欧州移籍後初先発も退場処分…ナシオナルは3試合ぶりの白星

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初先発も退場となった

 ナシオナルのMF山田楓喜が9日、ポルトガル・リーグ第21節のファレンセ戦で初先発を飾るも、2枚のイエローカードを受けて退場となった。チームは2-0で勝利し、3試合ぶりの3ポイントを獲得している。

 山田は京都サンガF.C.からの期限付き移籍でナシオナルに加入し、前節に途中出場の形で移籍後初出場を果たした。続くファレンセ戦では先発に抜擢されたが、前半19分にイエローカードを提示された。

 すると後半6分、ハイボールを巡って中盤で競り合った際に右手が相手DFマルコ・モレノの頭部に直撃。主審に再びイエローカードを提示され、退場となった。

 山田が退場処分を受けるのは昨年7月のJ1以来、プロキャリアで2回目。2枚の警告による退場は初めてとなった。


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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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