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チェルシーがECL優勝で史上初の偉業達成! 逆転負けのベティス指揮官「選手たちは打ちのめされている」

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ECL制覇を果たしたチェルシー

[8.28 ECL決勝 ベティス 1-4 チェルシー]

 UEFAカンファレンスリーグ(ECL)決勝が28日に行われ、ベティスを4-1で下したチェルシーが初優勝を飾った。

 前半9分にベティスのFWアブデ・エザルズリに先制点を許したが、ハーフタイム明けから反撃を開始。後半20分にMFエンソ・フェルナンデス、同25分にFWニコラス・ジャクソンがネットを揺らし、逆転に成功した。さらに後半38分、FWジェイドン・サンチョのゴールで突き放すと、同アディショナルタイム1分にはMFモイセス・カイセドが決めて4-1。エンツォ・マレスカ監督の就任1年目でタイトルをつかんだ。

 チェルシーは過去にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で2回、UEFAヨーロッパリーグ(EL)で2回、UEFAスーパーカップで2回、現在は廃止されたUEFAカップウィナーズカップで2回の優勝を経験。創設4年目のECL制覇を果たしたことで、UEFA主催の全5大会を制した史上初のチームとなった。

 UEFA公式サイトによると、マレスカ監督は「ハーフタイムに戦術を調整し、後半は大幅に改善した。とても嬉しいよ。(カンファレンスリーグ優勝は)一つの出発点になり得る。勝利のメンタリティーを築くには、試合や大会で勝つ必要がある。今夜勝ち取ったトロフィーは、私たちをさらに成長させてくれるだろう」と喜んだ。

 逆転を呼び込む2アシストでプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたMFコール・パーマーは「後半はインテンシティーを上げ、良いパフォーマンスができた。ボールを受けても、ただ後ろや横に動くだけでうんざりしていたんだ。最初のアシストの時は、少しスペースがあり、エンツォが走っているのが見えた。2つ目も同じような感じだ。また逆転できたことに、僕たちのキャラクターがよく表れていたと思う」と手応えを語った。

 一方、ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督は「選手たちはどんな気持ちかって? 打ちのめされているよ。前半にやっていたことを維持することができなかった。アブデ(・エザルズリ)の活躍で相手を苦しめていたが、彼が足首を捻挫してしまい、交代せざるを得なかった」と悔やみつつ、「それでも私たちのプレーには誇りを持つべきだ。それ以外の部分は、フットボールというものだ」と指摘している。

 GKアドリアンは「最初の失点で冷静さを失い、そのわずか5分後に2点目を許した。僕たちはチェルシーの強度に圧倒され、メンタリティーが変わってしまった。少し調子も崩してしまった」と振り返り、「今夜は僕らにとって厳しい夜だ」と肩を落とした。

 チェルシーは今季プレミアリーグで4位に入り、来季の欧州CL出場権を獲得。今後は6月に開幕するFIFAクラブワールドカップに参戦する予定となっている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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