長崎22歳MF笠柳翼がカットイン弾!! ソシエダ日本ツアー初陣、久保建英は後半登場で大歓声浴び27分間プレー
[7.21 親善試合 長崎 1-0 ソシエダ ピースタ]
MF久保建英所属のソシエダは21日、日本ツアーの初戦でV・ファーレン長崎と対戦した。久保は後半開始から大歓声を浴びながら右ウイングで出場し、ボールキープやセットプレーのキッカーで会場を沸かせながら後半27分までプレー。試合は長崎が同34分、後半から出場した22歳のMF笠柳翼のゴールで先制し、1-0で勝利した。
ソシエダは18日にポーFCとの今季最初の練習試合(◯2-0)を行った後、20日に来日。同日夕の前日練習を経て長崎戦に臨んだ。日本ツアーからチームに合流した久保はコンディション調整のためベンチスタート。先発にはMFブライス・メンデス、DFイゴール・スベルディア、MFセルヒオ・ゴメスら主力陣の他、飛躍が期待される19歳のDFジョン・マルティンや期限付き移籍から復帰のMFジョン・ゴロチャテギらが先発に並んだ。
試合序盤は長崎がハイプレスをかけるなか、ソシエダがいなすという展開。ソシエダはセルヒオ・フランシスコ監督のもと、昨季までの4-3-3ではなく4-3-1-2をベースにしたシステムで臨み、ゴロチャテギやMFパブロ・マリンが上手くボールを受けながら攻撃を試みた。
もっともトップ下に入ったMFブライス・メンデスにボールが入ると、長崎は今季J2リーグ戦出場のない帝京高出身ルーキー19歳のDF田所莉旺が出足の良い寄せでインターセプトを連発。U-19スペイン代表のJ・マルティンと同い年の若きCBが印象的な働きを見せた。
一方、長崎はFWフアンマ・デルガドがJ・マルティンを背負いながらボールを収めたり、FWマテウス・ジェズスとFWマルコス・ギリェルメの神出鬼没のポジショニングで相手のプレスをいなしたりと、徐々にボール保持の機会を増やす。前半12分にはM・ジェズスの連続シュートがJ・マルティンとスベルディアを強襲した。
さらに長崎は前半13分、MF高畑奎汰の右CKがゴール前に入ると、J・マルティンの空中戦に阻まれたが、こぼれ球を拾ったMF加藤大がミドルレンジから左足ボレーシュート。これがゴール右上をかすめた。その後は両者とも守備ブロックを崩せない時間が続き、0-0のままハーフタイムを迎えた。
そうして迎えた後半開始時、ソシエダは全員を入れ替えて久保を投入。日本ツアーからの合流で練習期間はわずか1日となったが、大声援に迎えられながらピッチに立った。そのほか、主力のDFハビ・ロペスやFWアンデル・バレネチェア、昨季Bチームで10番を背負ったMFミケル・ゴティ、エスパニョールへの期限付き移籍から復帰したMFウルコ・ゴンサレス・デ・サラテらが入った。また長崎は法政大出身ルーキーMF青木俊輔が登場した。
その後は久保がボールを持つたびに満員のスタンドから歓声が沸く歓迎ムードに。チームも勢いを増していき、後半14分にはハビ・ロペスのクロスに反応したFWジョン・カリカブルのシュートはDF関口正大のブロックに阻まれたが、跳ね返りをバレネチェアが右足で狙うという波状攻撃が生まれた。
さらに後半21分、久保は笠柳とM・ギリェルメの2人を相手に技術でもパワーでも抑え込んでボールをキープし、さすがのクオリティーを発揮。それでも同27分、コンディションへの配慮のため、MFアルカイツ・マリエスクレーナとの交代でピッチを後にした。久保の今季初陣は27分間のプレータイムに終わった。
その後はソシエダの選手に疲れが見える中、長崎が猛攻をスタート。笠柳のドリブル突破で立て続けにチャンスを作った。すると後半34分、左の大外で前を向いた笠柳がまたしても仕掛け、カットインを試みると、ピッチ中央までえぐってミドルレンジから右足一閃。低弾道シュートがDFアリツ・エルストンドに当たってゴールに吸い込まれ、笠柳のゴールとなった。
試合はそのままタイムアップ。長崎の笠柳が主役の座を奪い、1-0で勝利した。
(取材・文 竹内達也)
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MF久保建英所属のソシエダは21日、日本ツアーの初戦でV・ファーレン長崎と対戦した。久保は後半開始から大歓声を浴びながら右ウイングで出場し、ボールキープやセットプレーのキッカーで会場を沸かせながら後半27分までプレー。試合は長崎が同34分、後半から出場した22歳のMF笠柳翼のゴールで先制し、1-0で勝利した。
ソシエダは18日にポーFCとの今季最初の練習試合(◯2-0)を行った後、20日に来日。同日夕の前日練習を経て長崎戦に臨んだ。日本ツアーからチームに合流した久保はコンディション調整のためベンチスタート。先発にはMFブライス・メンデス、DFイゴール・スベルディア、MFセルヒオ・ゴメスら主力陣の他、飛躍が期待される19歳のDFジョン・マルティンや期限付き移籍から復帰のMFジョン・ゴロチャテギらが先発に並んだ。
試合序盤は長崎がハイプレスをかけるなか、ソシエダがいなすという展開。ソシエダはセルヒオ・フランシスコ監督のもと、昨季までの4-3-3ではなく4-3-1-2をベースにしたシステムで臨み、ゴロチャテギやMFパブロ・マリンが上手くボールを受けながら攻撃を試みた。
もっともトップ下に入ったMFブライス・メンデスにボールが入ると、長崎は今季J2リーグ戦出場のない帝京高出身ルーキー19歳のDF田所莉旺が出足の良い寄せでインターセプトを連発。U-19スペイン代表のJ・マルティンと同い年の若きCBが印象的な働きを見せた。
一方、長崎はFWフアンマ・デルガドがJ・マルティンを背負いながらボールを収めたり、FWマテウス・ジェズスとFWマルコス・ギリェルメの神出鬼没のポジショニングで相手のプレスをいなしたりと、徐々にボール保持の機会を増やす。前半12分にはM・ジェズスの連続シュートがJ・マルティンとスベルディアを強襲した。
さらに長崎は前半13分、MF高畑奎汰の右CKがゴール前に入ると、J・マルティンの空中戦に阻まれたが、こぼれ球を拾ったMF加藤大がミドルレンジから左足ボレーシュート。これがゴール右上をかすめた。その後は両者とも守備ブロックを崩せない時間が続き、0-0のままハーフタイムを迎えた。
そうして迎えた後半開始時、ソシエダは全員を入れ替えて久保を投入。日本ツアーからの合流で練習期間はわずか1日となったが、大声援に迎えられながらピッチに立った。そのほか、主力のDFハビ・ロペスやFWアンデル・バレネチェア、昨季Bチームで10番を背負ったMFミケル・ゴティ、エスパニョールへの期限付き移籍から復帰したMFウルコ・ゴンサレス・デ・サラテらが入った。また長崎は法政大出身ルーキーMF青木俊輔が登場した。
その後は久保がボールを持つたびに満員のスタンドから歓声が沸く歓迎ムードに。チームも勢いを増していき、後半14分にはハビ・ロペスのクロスに反応したFWジョン・カリカブルのシュートはDF関口正大のブロックに阻まれたが、跳ね返りをバレネチェアが右足で狙うという波状攻撃が生まれた。
さらに後半21分、久保は笠柳とM・ギリェルメの2人を相手に技術でもパワーでも抑え込んでボールをキープし、さすがのクオリティーを発揮。それでも同27分、コンディションへの配慮のため、MFアルカイツ・マリエスクレーナとの交代でピッチを後にした。久保の今季初陣は27分間のプレータイムに終わった。
その後はソシエダの選手に疲れが見える中、長崎が猛攻をスタート。笠柳のドリブル突破で立て続けにチャンスを作った。すると後半34分、左の大外で前を向いた笠柳がまたしても仕掛け、カットインを試みると、ピッチ中央までえぐってミドルレンジから右足一閃。低弾道シュートがDFアリツ・エルストンドに当たってゴールに吸い込まれ、笠柳のゴールとなった。
試合はそのままタイムアップ。長崎の笠柳が主役の座を奪い、1-0で勝利した。
(取材・文 竹内達也)
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