日本ツアー中のソシエダが長崎原爆資料館・平和公園を訪問…被爆80周年に祈りの献花、久保建英は”通訳役”でも周囲をサポート
日本ツアー中のソシエダが23日午後、長崎市の長崎原爆資料館と平和公園を訪問した。長崎に原子爆弾が投下された1945年8月9日から、今年は被爆80周年の節目。地元高校生ガイドやV・ファーレン長崎のスタッフの案内のもと、MF久保建英ら選手・スタッフが揃って資料館内を巡り、平和に思いを馳せた。
今回の訪問は長崎で親善試合を行うことが決まったソシエダ側からの依頼で実現。来日中の選手やセルヒオ・フランシスコ監督らコーチングスタッフだけでなく、チームスタッフ、帯同メディアの番記者陣も揃って60人以上が参加した。






資料館では原爆が投下された11時2分で止まった時計や、変形したガラスや破壊された建物の残骸、原子爆弾の模型などを見学。一瞬にして街が奪われる原爆の悲惨さを目の当たりにした。資料館には被爆当時の資料だけでなく、現代の核兵器に関する展示も行われており、核保有国と保有数を図式化した地図には選手たちも長らく足を止め、熱心に見つめていた。






館内の見学中には、唯一の日本人選手である久保が積極的に周囲をサポート。FWアンデル・バレネチェアやDFアルバロ・オドリオソラら、隣で資料を眺めていた選手から質問を受ける場面もたびたび見られ、ガイドの説明や日本語記載の資料を通訳しながら説明していた。


一同は資料館を訪問後、平和公園の平和祈念像前に移動。久保、DFアリツ・エルストンド、DFイゴール・スベルディア、フランシスコ監督、ミケル・ウバレチェナ副会長の5人がチームを代表し、平和への祈りを込めた献花を行った。




終了後、エルストンドが報道陣の取材に応じ、「長崎の地で(被爆)80周年の節目に訪問することができ光栄に思う。亡くなった方々の思いを感じた。長崎の方々に温かく迎え入れてもらえて嬉しく思う」とコメントした。チームは同日まで長崎で調整し、25日の横浜FC戦(ニッパツ)に向けたトレーニングを行う。


(取材・文 竹内達也)
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今回の訪問は長崎で親善試合を行うことが決まったソシエダ側からの依頼で実現。来日中の選手やセルヒオ・フランシスコ監督らコーチングスタッフだけでなく、チームスタッフ、帯同メディアの番記者陣も揃って60人以上が参加した。




19歳のFWダニ・ディアス(最前)ら若手選手にとっても貴重な機会


セルヒオ・フランシスコ監督らスタッフ陣も勢揃い
資料館では原爆が投下された11時2分で止まった時計や、変形したガラスや破壊された建物の残骸、原子爆弾の模型などを見学。一瞬にして街が奪われる原爆の悲惨さを目の当たりにした。資料館には被爆当時の資料だけでなく、現代の核兵器に関する展示も行われており、核保有国と保有数を図式化した地図には選手たちも長らく足を止め、熱心に見つめていた。


爆心地の様子を模した設備を見つめる選手たち


ガイドの説明を受ける


熱心に展示を見つめる選手たち
館内の見学中には、唯一の日本人選手である久保が積極的に周囲をサポート。FWアンデル・バレネチェアやDFアルバロ・オドリオソラら、隣で資料を眺めていた選手から質問を受ける場面もたびたび見られ、ガイドの説明や日本語記載の資料を通訳しながら説明していた。


MF久保建英が”通訳役”も
一同は資料館を訪問後、平和公園の平和祈念像前に移動。久保、DFアリツ・エルストンド、DFイゴール・スベルディア、フランシスコ監督、ミケル・ウバレチェナ副会長の5人がチームを代表し、平和への祈りを込めた献花を行った。


平和祈念像前で撮影


貴重な時間を使って平和に祈りを捧げた
終了後、エルストンドが報道陣の取材に応じ、「長崎の地で(被爆)80周年の節目に訪問することができ光栄に思う。亡くなった方々の思いを感じた。長崎の方々に温かく迎え入れてもらえて嬉しく思う」とコメントした。チームは同日まで長崎で調整し、25日の横浜FC戦(ニッパツ)に向けたトレーニングを行う。


(取材・文 竹内達也)
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