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伊東純也、約7年ぶりの古巣・柏凱旋も「ふがいない試合をしてしまった」去就についても言及

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スタッド・ランスのFW伊東純也

[7.30 スタッド・ランス ジャパンツアー2025 スタッド・ランス 1-2 柏 柏]

 スタッド・ランスの日本代表FW伊東純也は後半からの出場。古巣である柏レイソルの本拠地・日立柏サッカー場で18年12月1日のJ1リーグ最終節ガンバ大阪戦以来、約7年ぶりのプレーとなったが、「ふがいない試合をしてしまった。ミスも多くて申し訳ない」と残念そうに振り返った。

 伊東は昨季終盤の4月末に負傷した左足首の痛みが消えておらず、プレシーズンのトレーニングが始まってからもほとんど練習できていなかったという。それでも「出たい試合だったので、無理をしてでも出ようと思っていた」と語り、痛みを抱えながら45分間プレーした。

「休んでも治らなかったので、もうやろうと思った。やりながら治せれば」と苦しい状況の中での出場ではあったが、後半開始からまもない時間帯にヘディングシュートを打ち、後半39分にはCKから相手がクリアしたボールが目の前に来たところを左足ダイレクトで合わせるなど見せ場も。得点には結びつかなかったが存在感を発揮し、16年から18年まで3年間在籍した古巣のファン・サポーターを喜ばせた。

 9月には日本代表の米国遠征がある。伊東にとっては、攻守にわたって獅子奮迅の働きを見せた22年カタールW杯に次ぎ、出れば自身2度目のW杯となる26年北中米W杯に向けた重要な選考の一部でもある。「(W杯は)たぶん最後になる。選ばれるようにコンディションを上げていかないといけないし、目に見える結果を出していきたい」と意欲を語り、森保ジャパン定着への強い覚悟をにじませる。

 一方で、所属するスタッド・ランスは今季、フランス2部でのプレー。伊東は日本代表FW中村敬斗とともに移籍の可能性が取り沙汰されている。伊東は「(ランスで)やるとなったらやるしかない。結果を出せるようにしたい」と言いながら、移籍の可能性について聞かれると「いろんなものを加味して、どうするか決めていきたい」と言葉を選びながら去就について言及した。

(取材・文 矢内由美子)
矢内由美子
Text by 矢内由美子

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