元スペイン代表J・アルバが今季限りでの現役引退を決断…バルセロナで欧州CL制覇含む19個のタイトル獲得
DF
インテル・マイアミに所属する元スペイン代表DFジョルディ・アルバが今季限りでの現役引退を発表した。
1989年3月21日生まれの36歳はバルセロナ、コルネジャ、バレンシアの下部組織でプレーし、08年にバレンシアのトップチームに昇格。12-13シーズンに古巣のバルセロナに復帰すると、左サイドのスペシャリストとして長らくチームを支えた。
バルセロナに11シーズン在籍し、公式戦通算458試合に出場すると、6度のラ・リーガ優勝に貢献するだけでなく、14-15シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグを制するなど、19個のタイトルを獲得。22-23シーズン後に退団が発表されると、FWリオネル・メッシやMFセルヒオ・ブスケツが所属するインテル・マイアミへと加入。主軸としてプレーを続けていた。
また、11年にデビューを飾ったスペイン代表では93試合9得点を記録。EURO2012や22-23シーズンのUEFAネーションズリーグ制覇に貢献している。
そして、今月7日、自身のインスタグラム(@jordialbaoficial)に投稿した動画で、J・アルバは「私の人生における重要な幕を閉じる時が来ました」と今季限りでの現役引退を発表した。
「絶対的な確信と充実感、そして幸福感を持ってこの決断を下した。なぜなら、この道を精一杯の情熱を持って歩んできたが、今こそ一つの章の幕を閉じ、大きな希望を持って新たな章を開く時だと感じたからだ」
「フットボールは私にすべてを与えてくれた。チームメイト、クラブ、スタッフに感謝しているし、私の人生に影響を与えたクラブに感謝したい」
1989年3月21日生まれの36歳はバルセロナ、コルネジャ、バレンシアの下部組織でプレーし、08年にバレンシアのトップチームに昇格。12-13シーズンに古巣のバルセロナに復帰すると、左サイドのスペシャリストとして長らくチームを支えた。
バルセロナに11シーズン在籍し、公式戦通算458試合に出場すると、6度のラ・リーガ優勝に貢献するだけでなく、14-15シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグを制するなど、19個のタイトルを獲得。22-23シーズン後に退団が発表されると、FWリオネル・メッシやMFセルヒオ・ブスケツが所属するインテル・マイアミへと加入。主軸としてプレーを続けていた。
また、11年にデビューを飾ったスペイン代表では93試合9得点を記録。EURO2012や22-23シーズンのUEFAネーションズリーグ制覇に貢献している。
そして、今月7日、自身のインスタグラム(@jordialbaoficial)に投稿した動画で、J・アルバは「私の人生における重要な幕を閉じる時が来ました」と今季限りでの現役引退を発表した。
「絶対的な確信と充実感、そして幸福感を持ってこの決断を下した。なぜなら、この道を精一杯の情熱を持って歩んできたが、今こそ一つの章の幕を閉じ、大きな希望を持って新たな章を開く時だと感じたからだ」
「フットボールは私にすべてを与えてくれた。チームメイト、クラブ、スタッフに感謝しているし、私の人生に影響を与えたクラブに感謝したい」


