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”飛び級”多数のイタリアをアメリカが3-0圧倒!! セリエA加入MFが4戦5発で得点ランク首位、2大会連続ベスト8へ

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MFベンジャミン・クレマスキ

[10.9 U-20W杯ラウンド16 アメリカ 3-0 イタリア ランカグア]

 U-20ワールドカップは9日、ラウンド16(決勝トーナメント1回戦)を行い、E組首位のアメリカがD組2位のイタリアを3-0で破った。日本代表GK鈴木彩艶とパルマで同僚のMFベンジャミン・クレマスキが2ゴールの大活躍を見せ、一気に今大会の得点ランキング単独トップに浮上する5点目。2023年の前回大会に続いてのベスト8入りを決めた。

 サッカー強化が進むアメリカが、“飛び級”世代主体のイタリアを圧倒した。

 まずは前半15分、右からのCKをMFニコ・ツァキリス(サン・ジョゼ・アースクエイクス)が左足でファーサイドに送ると、DFノーラン・ノリス(FCダラス)が高い打点で反応。ヘディングは今大会初出場のGKジャコポ・セゲッティ(リボルノ)に止められたが、こぼれ球をクレマスキが押し込んだ。

 後半もアメリカの勢いは止まらず、サイド攻撃を主体に攻め続けると、同33分に追加点。ゴール左斜め前からのFKを左利きのツァキリスが壁の外を、低く大きく巻いて通す技ありシュートでニアポスト脇に沈めた。さらに同アディショナルタイム3分、またもクレマスキが2列目からの飛び出しでループシュートを決めて3-0。勝負を仕上げた。

 クレマスキはグループリーグ初戦ニューカレドニア戦でハットトリックを記録しており、これで今大会単独最多の5点目。今夏、アメリカのインテル・マイアミからパルマに期限付き移籍しているなか、セリエA2試合にベンチ入りしながらも出番はなかったが、所属先の世代別代表相手に大きなアピールとなった。

 一方のイタリアは17歳にして全試合に先発したDFアンドレア・ナターリ(レバークーゼン)を始め、屈強なフィジカルを持つエース候補のFWジャマル・イドリッス(インテル)、左利きアタッカーのFWマッティア・モスコーニ(同)、攻撃的左ウイングバックのMFクリスティアン・カマ(ローマ)、右ウイングバックのMFジャビソン・イデレ(アタランタ)、CBのDFフランチェスコ・ベルデ(ユベントス)といった強豪クラブ所属の“飛び級”世代の選手が数多く先発し、将来性を感じさせていたが、ベスト16で姿を消す形となった。

 アメリカは12日の準々決勝でモロッコ対韓国の勝者と対戦する。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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