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[プリンスリーグ北信越1部]2位星稜、無敗継続も首位浮上のチャンス逃す…3位新潟明訓もドロー:第7節

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 北信越1部は19日に第7節3日目を行った。

 勝利すれば首位に浮上する2位の星稜高日本文理高と対戦した。前半2分にオウンゴールで星稜が先制も、39分に中村瑠のゴールで日本文理が追い付き、試合は1-1のドロー決着。開幕からの無敗(3勝4分け)を継続させた星稜は首位浮上のチャンスを逃すも、富山U-18との勝ち点差を1に詰めた。

 3位につける新潟明訓高ツエーゲン金沢U-18の一戦は、スコアレスのまま迎えた後半39分に斎藤瑛太がネットを揺らして新潟明訓が先制。しかし、45+4分に島野竜太朗が劇的な同点ゴールを奪い、金沢U-18が1-1のドローに持ち込んだ。勝ち点1の上積みに終わった新潟明訓も首位浮上のチャンスを逃している。

【第7節】
(5月19日)
[新潟明訓高等学校グラウンド]
新潟明訓 1-1 金沢U-18
[新]斎藤瑛太(84分)
[金]島野竜太朗(90+4分)

[日本文理高等学校グラウンド]
日本文理 1-1 星稜
[日]中村瑠(39分)
[星]オウンゴール(2分)

(5月18日)
[新潟聖籠スポーツセンター]
新潟U-18 6-0 北越
[新]芹澤飛勇2(32分、90+3分)、花形星矢4(51分、72分、75分、82分)

[帝京長岡高等学校グラウンド]
帝京長岡2nd 2-2 鵬学園
[帝]中島啓太(28分)、北村唯(90+3分)
[鵬]山崎雷太(35分)、和田陸(62分)

(5月6日)
[永森記念グラウンド]
富山U-18 1-0 富山一
[U]石崎拓矢(71分)

●高円宮杯プリンスリーグ2024特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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