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[プリンスリーグ東海]首位・清水ユースが9連勝…藤枝明誠との上位対決制し、後続との勝ち点差を広げる:第16節

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 東海は12日に第16節1日目を行った。

 首位に立つ清水エスパルスユースと勝ち点2差で3位の藤枝明誠高による上位対決は、前半12分に針生涼太がネットを揺らして清水ユースが先制。さらに後半23分に針生のこの日2点目で突き放した清水ユースが2-0の完封勝利を収めた。

 清水ユースを勝ち点2差で追う2位のジュビロ磐田U-18藤枝東高と対戦。試合は、前半12分に湯山大輔がゴールを陥れて先手を取った藤枝東がそのまま逃げ切り、1-0の完封勝利を収めた。

 この結果、9連勝を飾った清水ユースが首位をキープし、後続との勝ち点差を広げることとなった。

 浜松開誠館高と対戦した名古屋グランパスU-18Bは前半19分にオウンゴールで先制すると、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利。四日市中央工高静岡学園高Ⅱの一戦は前半36分に若松音冬が決めて四日市中央工が先制も、38分に佐々木雄基が同点ゴールを奪い、静岡学園Ⅱが1-1のドローに持ち込んでいる。

【第16節】
(10月12日)
[四日市中央工業高校G]
四日市中央工 1-1 静岡学園Ⅱ
[四]若松音冬(36分)
[静]佐々木雄基(38分)

[藤枝東高校]
藤枝東 1-0 磐田U-18
[藤]湯山大輔(12分)

[トヨタスポーツセンター第2グラウンド 人工芝]
名古屋U-18B 1-0 浜松開誠館
[名]オウンゴール(19分)

[エスパルス三保グラウンド]
清水ユース 2-0 藤枝明誠
[清]針生涼太2(12分、68分)

(10月13日)
[竜洋スポーツ公園]
浜名 11:00 富士市立

●高円宮杯プリンスリーグ2024特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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