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[プリンスリーグ関東1部]矢板中央が後半AT決勝弾で白星発進…帝京vs鹿島学園は1-1ドロー:第1節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2025 関東1部は5日に第1節1日目を行なった。

 栃木SC U-18との開幕戦に臨んだ矢板中央高は、スコアレスのまま迎えた後半45+1分に古田弥祿が決勝点を奪い、1-0の劇的な勝利で白星スタートを成功させた。

 帝京高鹿島学園高の一戦は、前半36分に久保恵音がネットを揺らして帝京が先制。しかし、後半12分に松本金太朗のゴールで鹿島学園が追い付き、1-1のドローに終わっている。

 なお、残り3試合は翌6日に開催予定だ。

【第1節】
(4月5日)
[矢板中央高校東泉グランド]
矢板中央 1-0 栃木U-18
[矢]古田弥祿(90+1分)

[帝京科学大学千住総合グラウンド]
帝京 1-1 鹿島学園
[帝]久保恵音(36分)
[鹿]松本金太朗(57分)

(4月6日)
[埼玉スタジアム2002第2G]
大宮U18 11:00 千葉U-18

[日産フィールド小机]
横浜FMユース 13:00 山梨学院

[桐蔭学園多目的グラウンド]
桐蔭学園 13:00 桐生一

●高円宮杯プリンスリーグ2025特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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