G大阪ユースFW中積爲は相手の脅威になり続けるも、「自分の仕事は点を取るっていうこと」。U-18日本代表活動や悔しい敗戦を糧に
[6.22 プレミアリーグWEST第10節 大津高 3-1 G大阪ユース 大津町運動公園球技場]
「チームを勝たせられなかったっていうのは、やっぱり自分のプレーが不甲斐なかったのかなと思いますし、自分が勝ちに向かっているチームの先頭に立って1番やらないといけないと思いますし、トップに上がるためにも、そうやって自分が引っ張っていけるようにならないと上で活躍できないと思うので、そういう意識はもっと強く持ってやらないと大津とか強いところには勝てないのかなと思いました」
ガンバ大阪ユースのレフティストライカー、U-18日本代表FW中積爲(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース出身)は無得点。「自分が試合を勝たせるって意識はどんどん上がっている」という中で結果を出せなかったことを悔しがった。
対戦した大津高(熊本)の山城朋大監督が、「ちょっとでも気抜いたらやられてしまう。ああいう怖さがある選手がウチも必要ですね」と語っていたように、相手の脅威になり続けたことは間違いない。背後への動きを繰り返し、DFの前に強引に潜り込んで前進。大津の選手は身体を投げ出して何とかその突破を止めるようなシーンが続いた。
「やっぱり自分の仕事は点を取るっていうことなんで、自分にボールが入った以上、そうやってゴールに向かっていけないといけないですし、こういう試合でも自分が点を決めないとやっぱり勝てないっていうことがよく分かるので、しっかり練習からシュートを意識して、もっとやりたいなと思いました」。中積は前線でボールを収め、ドリブル、スルーパスも繰り出したが、後半の決定機に放った左足シュートは枠左へ。その1本を決め切るため、より練習することを誓っていた。
5月末から行われたU-18日本代表のスイス遠征では1得点。「シュートは枠に飛んでるけど、GKに弾かれた後、もう1回自分で行っても右足がうまく蹴れなくて外してしまうような場面もあったので、やっぱりそういうところを決めないとプロの世界ではやっていけないなってよく感じました」。トップチームのGK相手の自主練で決めることもできているというが、試合で決める力が必要。この後、プレミアリーグWEST2試合を挟んで迎えるクラブユース選手権へ向けては、「自分がチームを勝たせて3連覇へ導きたいと思っていますし、自分自身が点を取って、より多くの試合勝っていけたらなと思います」。約1年前、「この世代でナンバーワンのFWになる」と誓っていたストライカーは、悔しい経験も糧に力を磨き、ゴールでG大阪ユースを勝たせる。




(取材・文 吉田太郎)
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「チームを勝たせられなかったっていうのは、やっぱり自分のプレーが不甲斐なかったのかなと思いますし、自分が勝ちに向かっているチームの先頭に立って1番やらないといけないと思いますし、トップに上がるためにも、そうやって自分が引っ張っていけるようにならないと上で活躍できないと思うので、そういう意識はもっと強く持ってやらないと大津とか強いところには勝てないのかなと思いました」
ガンバ大阪ユースのレフティストライカー、U-18日本代表FW中積爲(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース出身)は無得点。「自分が試合を勝たせるって意識はどんどん上がっている」という中で結果を出せなかったことを悔しがった。
対戦した大津高(熊本)の山城朋大監督が、「ちょっとでも気抜いたらやられてしまう。ああいう怖さがある選手がウチも必要ですね」と語っていたように、相手の脅威になり続けたことは間違いない。背後への動きを繰り返し、DFの前に強引に潜り込んで前進。大津の選手は身体を投げ出して何とかその突破を止めるようなシーンが続いた。
「やっぱり自分の仕事は点を取るっていうことなんで、自分にボールが入った以上、そうやってゴールに向かっていけないといけないですし、こういう試合でも自分が点を決めないとやっぱり勝てないっていうことがよく分かるので、しっかり練習からシュートを意識して、もっとやりたいなと思いました」。中積は前線でボールを収め、ドリブル、スルーパスも繰り出したが、後半の決定機に放った左足シュートは枠左へ。その1本を決め切るため、より練習することを誓っていた。
5月末から行われたU-18日本代表のスイス遠征では1得点。「シュートは枠に飛んでるけど、GKに弾かれた後、もう1回自分で行っても右足がうまく蹴れなくて外してしまうような場面もあったので、やっぱりそういうところを決めないとプロの世界ではやっていけないなってよく感じました」。トップチームのGK相手の自主練で決めることもできているというが、試合で決める力が必要。この後、プレミアリーグWEST2試合を挟んで迎えるクラブユース選手権へ向けては、「自分がチームを勝たせて3連覇へ導きたいと思っていますし、自分自身が点を取って、より多くの試合勝っていけたらなと思います」。約1年前、「この世代でナンバーワンのFWになる」と誓っていたストライカーは、悔しい経験も糧に力を磨き、ゴールでG大阪ユースを勝たせる。




(取材・文 吉田太郎)
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