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[プリンスリーグ関西1部]履正社vs東山、阪南大高vs神戸弘陵の上位対決はともにドロー:第11節

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2025 関西1部は6日、7日に第11節を行なった。

 首位の履正社高は勝ち点3差の3位東山高と対戦。試合は、前半44分に村上絢哉がネットを揺らして東山が先制も、後半6分に李チャンフィが同点ゴールを奪い、履正社が1-1のドローに持ち込んだ。勝ち点1の上積みに留まった履正社だが首位をキープしている。

 京都橘高との一戦に臨んだセレッソ大阪U-18は、前半5分に塩尻哲平がゴールを陥れて試合を動かす。さらに37分と40分に大島鉄平が決め、3-0の完封勝利を収めた。

 東海大大阪仰星高と対戦した興國高は前半31分に乾悠人、37分に安田光翔がゴールを奪って2点を先行。後半7分にオウンゴールでリードを広げると、そのまま逃げ切って3-0の完封勝利を収めている。

 2位の阪南大高と4位の神戸弘陵高による上位対決は、ともに譲らず0-0ドロー。京都サンガF.C.U-18酒井滉生の決勝点で近江高から1-0の完封勝利を収めている。

【第11節】
(9月6日)
[阪南大学高見ノ里グラウンド]
阪南大高 0-0 神戸弘陵

[舞洲日ハムグラウンド]
C大阪U-18 3-0 京都橘
[C]塩尻哲平(5分)、大島鉄平2(37分、40分)

[履正社茨木グラウンド]
興國 3-0 東海大仰星
[興]乾悠人(31分)、安田光翔(37分)、オウンゴール(52分)

履正社 1-1 東山
[履]李チャンフィ(51分)
[東]村上絢哉(44分)

(9月7日)
[京都サンガF.C.東城陽G(人工芝)]
京都U-18 1-0 近江
[京]酒井滉生(34分)

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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