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愛媛U-18、清水ユースをPK戦の末に撃破…仙台ユース、米子北、新潟U-18が2回戦へ!!:プレミアPO1回戦第2試合

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米子北高(中国1)は鹿児島城西高(九州2)を下して2回戦進出!!

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025 プレーオフ(広島)の1回戦第2試合が12日に行われた。

 Cブロックでは清水エスパルスユース(東海1)と愛媛FC U-18(四国)が対戦。前半をスコアレスで終えると、後半もともに得点を許さずに0-0のまま延長戦へ。延長戦でもスコアが動かなかった試合は、愛媛U-18がPK戦を3-1で制して1回戦突破を決めた。

 Cブロックのもう一試合では阪南大高(関西1)とベガルタ仙台ユース(東北2)が激突。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半35分に古屋歩夢がゴールを陥れて仙台ユースが均衡を破る。阪南大高の反撃を許さなかった仙台ユースが1-0で勝利した。

 Dブロックでは米子北高(中国1)と鹿児島城西高(九州2)が対戦。ともに得点を許さずに終盤を迎えると、後半36分に熊野俊典が決めて米子北が先制に成功する。さらに45+3分に山本輝がダメ押しゴールを記録し、2-0の完封勝利を収めた。

 Dブロックのもう一試合では桐生一高(関東2)と対戦したアルビレックス新潟U-18(北信越)が、スコアレスのまま迎えた後半12分に井本修都がネットを揺らして先手を取る。そのまま逃げ切った新潟U-18が1-0の完封勝利を収めている。

 この結果、Cブロックでは愛媛U-18と仙台ユース、Dブロックでは米子北と新潟U-18が2回戦に進出。14日の2回戦で勝利したチームが来季のプレミアリーグ参入を決めることとなる。

▼Cブロック
清水エスパルスユース(東海1)
愛媛FC U-18(四国)
阪南大高(関西1)
ベガルタ仙台ユース(東北2)

【1回戦】
(12月12日)
[ホットスタッフフィールド広島]
[5] 清水ユース 0-0(PK1-3) 愛媛U-18

[広島広域公園補助競技場]
[6] 阪南大高 0-1 仙台ユース
[仙]古屋歩夢(80分)

【2回戦】
(12月14日)
[サンフレッチェビレッジ広島第一球技場]
[11] 愛媛U-18 13:30 仙台ユース

▼Dブロック
米子北高(中国1)
鹿児島城西高(九州2)
アルビレックス新潟U-18(北信越)
桐生一高(関東2)

【1回戦】
(12月12日)
[サンフレッチェビレッジ広島第一球技場]
[7] 米子北 2-0 鹿児島城西
[米]熊野俊典(81分)、山本輝(90+3分)

[東広島運動公園陸上競技場]
[8] 新潟U-18 1-0 桐生一
[新]井本修都(57分)

【2回戦】
(12月14日)
[ホットスタッフフィールド広島]
[12] 米子北 13:30 新潟U-18

※日程はJFA参照

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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