[ヤングサッカーフェス]U-16東京都選抜は181cmの高速アタッカー、MF伊藤航(FC東京U-15むさし)が2点を演出
U-16東京都選抜MF
[3.1 静岡県ヤングサッカーフェスティバルU-16男子の部 U-16静岡県選抜 0-3 U-16東京都選抜 草薙陸]
U-16東京都選抜のキャプテンが、2得点を演出した。MF伊藤航(FC東京U-15むさし)は後半6分、敵陣でのインターセプトから体勢を立て直して右中間でキープ。そして、右SB渡部直宏(東京Vジュニアユース)とのコンビネーションでサイドを崩し、FW沼田晃人(東京Vジュニアユース)の先制点に結びつけた。
また、1-0の後半26分には、左サイドでボールを受けると、スピードに乗ったドリブルで軽々と相手選手を引き離す。そして、CB、SBを引き付けて右へラストパス。フリーの沼田が右足で2点目のゴールを決めた。
「あれが一番自分の得意なプレーが出せる瞬間っていうか、相手と正対した時に一気にスピード上げて、ドリブルで抜いていってラストパスとかシュートとかで終われたのは良かった」
この日は右サイドで先発し、後半開始からFW、そして左サイドでもプレー。前半はなかなかボールに触れることができず、「前半は自分の得意な形に持ってくことができなくて。めっちゃどうしようみたいになって...」と振り返る。だが、よりボールに係わることを意識して臨んだ後半に活躍。武器である高速ドリブルや裏抜け、足元で収めてからのチャンスメイクで2ゴールを演出し、チームを勝たせた。
また、後半にはDFと競り合いながらでも前に出て決定的なシュートも。フィジカルとスピードで同世代のDFに違いを見せた。日本代表MF三笘薫(ブライトン)のように、得意とする左サイドからのドリブルで打開し、得点、アシストを量産できるようなポテンシャルがある。
昨年10月にU-15日本代表のフランス遠征メンバーに選ばれ、今年2月にはU-16日本代表のポルトガル遠征も経験。「自分は代表に定着している訳ではなくて、代表の時でも海外の選手とかに押し負けたりとか当たり負けとかして、自分の課題っていうのが見つかった遠征になっています。日本に帰ってきて、ストレングスだったり食のこともこだわってやっていきたいと思いました」。世界の基準を体感し、持ち帰ってきた強力アタッカー。国スポ連覇や年代別日本代表定着を目指すアタッカーは、自分の日常の基準を変え、さらなる進化と活躍に結びつける。






(取材・文 吉田太郎)
U-16東京都選抜のキャプテンが、2得点を演出した。MF伊藤航(FC東京U-15むさし)は後半6分、敵陣でのインターセプトから体勢を立て直して右中間でキープ。そして、右SB渡部直宏(東京Vジュニアユース)とのコンビネーションでサイドを崩し、FW沼田晃人(東京Vジュニアユース)の先制点に結びつけた。
また、1-0の後半26分には、左サイドでボールを受けると、スピードに乗ったドリブルで軽々と相手選手を引き離す。そして、CB、SBを引き付けて右へラストパス。フリーの沼田が右足で2点目のゴールを決めた。
「あれが一番自分の得意なプレーが出せる瞬間っていうか、相手と正対した時に一気にスピード上げて、ドリブルで抜いていってラストパスとかシュートとかで終われたのは良かった」
この日は右サイドで先発し、後半開始からFW、そして左サイドでもプレー。前半はなかなかボールに触れることができず、「前半は自分の得意な形に持ってくことができなくて。めっちゃどうしようみたいになって...」と振り返る。だが、よりボールに係わることを意識して臨んだ後半に活躍。武器である高速ドリブルや裏抜け、足元で収めてからのチャンスメイクで2ゴールを演出し、チームを勝たせた。
また、後半にはDFと競り合いながらでも前に出て決定的なシュートも。フィジカルとスピードで同世代のDFに違いを見せた。日本代表MF三笘薫(ブライトン)のように、得意とする左サイドからのドリブルで打開し、得点、アシストを量産できるようなポテンシャルがある。
昨年10月にU-15日本代表のフランス遠征メンバーに選ばれ、今年2月にはU-16日本代表のポルトガル遠征も経験。「自分は代表に定着している訳ではなくて、代表の時でも海外の選手とかに押し負けたりとか当たり負けとかして、自分の課題っていうのが見つかった遠征になっています。日本に帰ってきて、ストレングスだったり食のこともこだわってやっていきたいと思いました」。世界の基準を体感し、持ち帰ってきた強力アタッカー。国スポ連覇や年代別日本代表定着を目指すアタッカーは、自分の日常の基準を変え、さらなる進化と活躍に結びつける。


後半6分、右中間でタメを作り、先制点の起点に


後半26分にはDFを引き付けてラストパス。2点目をアシスト


(取材・文 吉田太郎)


