ACLEで来日した光州FC、指揮官が選手に指示「地面にある神戸のロゴを踏まないこと。礼儀・敬意が必要だ」
光州FCは6日にインスタグラムを更新し、5日のAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のヴィッセル神戸戦でイ・ジョンヒョ監督が「入場する際、地面にあるヴィッセル神戸のロゴを踏まないこと」と選手に指示していたことを明かした。
神戸のホームで行われたこの試合は神戸が2-0で勝利した。光州FCによると指揮官は試合前、ホワイトボードに「入場する際、地面にあるヴィッセル神戸のロゴを踏まないこと。礼儀・敬意が必要だ。(アップ時に)拍手を受けて入ったでしょう。神戸ファンからの敬意だ」と書き込んでいた模様。選手入場時に使用されるレッドカーペットに神戸のエンブレムが刻まれているため、それを踏まないように求めたものとみられる。
なお試合後には光州FCの選手たちが神戸サポーターが陣取るゴール裏に歩み、挨拶をする場面も。韓国メディア『スター・ニュース』によると光州FCは以前からこうした振る舞いをしているといい、イ・ジョンヒ監督は「当然やるべきことだ。サッカーを見にきて選手を熱烈に応援してくれることに感謝するため、いつも挨拶をしている。これは普通だと思う」と見解を示している。
●ACLE2024-25特集
神戸のホームで行われたこの試合は神戸が2-0で勝利した。光州FCによると指揮官は試合前、ホワイトボードに「入場する際、地面にあるヴィッセル神戸のロゴを踏まないこと。礼儀・敬意が必要だ。(アップ時に)拍手を受けて入ったでしょう。神戸ファンからの敬意だ」と書き込んでいた模様。選手入場時に使用されるレッドカーペットに神戸のエンブレムが刻まれているため、それを踏まないように求めたものとみられる。
なお試合後には光州FCの選手たちが神戸サポーターが陣取るゴール裏に歩み、挨拶をする場面も。韓国メディア『スター・ニュース』によると光州FCは以前からこうした振る舞いをしているといい、イ・ジョンヒ監督は「当然やるべきことだ。サッカーを見にきて選手を熱烈に応援してくれることに感謝するため、いつも挨拶をしている。これは普通だと思う」と見解を示している。
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