C・ロナウド擁するアルナスルが3発完勝でACLE8強へ!! 次は“東西対決” Jリーグ勢と戦う可能性も
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AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)は10日、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)第2戦の2試合を行い、西地区のアルナスル(サウジアラビア)とアルサッド(カタール)が準々決勝進出を決めた。準々決勝以降はサウジアラビアでセントラル開催され、準々決勝は“東西対決”というレギュレーション。ラウンド16を勝ち上がった日本勢と戦う可能性がある。
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを擁するアルナスルは10日、エステグラル(イラン)と対戦。敵地での第1戦は0-0で引き分けたが、ホームでの第2戦は前半9分、アストン・ビラから今冬電撃移籍したコロンビア代表FWジョン・デュランのゴールで先制し、同27分にはC・ロナウドのPKで追加点を奪うと、終盤にもデュランが決めて2戦合計3-0で8強入りを決めた。
アルナスルはC・ロナウド、デュラン、セネガル代表FWサディオ・マネの強力3トップだけでなく、センターラインにクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、元ライプツィヒCBモハメド・シマカン、ブラジル代表GKベントも揃える今大会の優勝候補。日本勢との対戦が実現すれば、大きな注目を集めるビッグマッチになりそうだ。
10日に行われたもう1試合では、昨年1月のアジア杯で最優秀選手に輝いたカタール代表FWアクラム・アフィフを擁するアルサッドが突破。アルワスル(UAE)を3-1で下し、2戦合計4-2で上回った。アルワスルではパリ五輪U-23日本代表のDF内野貴志が2点ビハインドの後半17分から出場し、積極的な攻撃参加を見せていたが、ここで敗退となった。
ラウンド16の残り2試合は11日に開催。アルヒラル対パフタコール(第1戦はパフタコールが1-0勝利)、アルアハリ・サウジ対アルラーヤン(第1戦はアルアハリ・サウジが3-1勝利)が激突する。
東地区のラウンド16は11日、12日にそれぞれ開催。日本からは横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、ヴィッセル神戸の3チーム全てが勝ち上がっている。
なお、準々決勝から決勝まではサウジアラビアでセントラル開催。準々決勝は東西対決となることがすでに決まっている。組み合わせ抽選会は今月17日に行われる。
●ACLE2024-25特集
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを擁するアルナスルは10日、エステグラル(イラン)と対戦。敵地での第1戦は0-0で引き分けたが、ホームでの第2戦は前半9分、アストン・ビラから今冬電撃移籍したコロンビア代表FWジョン・デュランのゴールで先制し、同27分にはC・ロナウドのPKで追加点を奪うと、終盤にもデュランが決めて2戦合計3-0で8強入りを決めた。
アルナスルはC・ロナウド、デュラン、セネガル代表FWサディオ・マネの強力3トップだけでなく、センターラインにクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、元ライプツィヒCBモハメド・シマカン、ブラジル代表GKベントも揃える今大会の優勝候補。日本勢との対戦が実現すれば、大きな注目を集めるビッグマッチになりそうだ。
10日に行われたもう1試合では、昨年1月のアジア杯で最優秀選手に輝いたカタール代表FWアクラム・アフィフを擁するアルサッドが突破。アルワスル(UAE)を3-1で下し、2戦合計4-2で上回った。アルワスルではパリ五輪U-23日本代表のDF内野貴志が2点ビハインドの後半17分から出場し、積極的な攻撃参加を見せていたが、ここで敗退となった。
ラウンド16の残り2試合は11日に開催。アルヒラル対パフタコール(第1戦はパフタコールが1-0勝利)、アルアハリ・サウジ対アルラーヤン(第1戦はアルアハリ・サウジが3-1勝利)が激突する。
東地区のラウンド16は11日、12日にそれぞれ開催。日本からは横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、ヴィッセル神戸の3チーム全てが勝ち上がっている。
なお、準々決勝から決勝まではサウジアラビアでセントラル開催。準々決勝は東西対決となることがすでに決まっている。組み合わせ抽選会は今月17日に行われる。
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