久保同僚オヤルサバルが決勝弾!!全勝スペインが史上最多4度目のEURO制覇!! イングランドはまたも準優勝
[7.14 EURO決勝 スペイン 2-1 イングランド]
EURO2024(欧州選手権)は14日、決勝戦を行い、スペインがイングランドを2-1で破った。スペインは史上初の連覇を果たした2012年以来3大会ぶりで、単独最多4度目の欧州制覇。イングランドは2大会連続で準優勝に終わり、悲願の欧州制覇にはまた一歩届かなかった。
3大会ぶり4度目の欧州制覇を狙うスペインと、2大会連続の決勝進出で初優勝を狙うイングランドの激突。スペインは前日13日に17歳を迎えたばかりのFWラミネ・ヤマル、イングランドは19歳のMFコビー・メイヌーと史上初めて両チームの10代選手が先発に揃い踏みするという歴史的ファイナルとなった。
スペインは4-2-3-1のシステムで出場停止明けのDFダニエル・カルバハル、DFロビン・ル・ノルマンが先発復帰。その他は準決勝フランス戦(◯2-1)と同じ9人を並べた。一方のイングランドはシステムを4-2-3-1に戻し、負傷明けで途中出場が続いていたDFルーク・ショーが今大会初先発。FWハリー・ケイン、MFジュード・ベリンガムら8選手は全7試合連続スタメン出場を果たした。[スタメン&布陣]
立ち上がりからボールを握ったのはスペイン。まずは前半12分、左に開いたMFファビアン・ルイスのスルーパスにFWニコ・ウィリアムスが抜け出し、さらに縦に仕掛けて左足で折り返したが、これはDFジョン・ストーンズのスライディングに阻まれる。一方のイングランドも同15分、中に絞ったMFブカヨ・サカのパスからDFカイル・ウォーカーが攻撃参加するも、クロスは通らなかった。
その後もスペインがボールを保持するも、MFロドリはMFフィル・フォーデンに消されており、中央からの組み立てがなかなか機能しない。決勝らしい拮抗した展開が続く中、スペインはヤマル、イングランドはサカの単騎突破で活路を見出そうとするが、互いのサイドバックも集中力高く、0-0のまま時間が過ぎていく。
前半45分、イングランドはベリンガムがR・マドリーで同僚のカルバハルからボールを奪い取り、クロスにケインが反応したが、シュートはMFロドリがブロック。こぼれ球を拾ったウォーカーが右サイドを駆け上がるも、これはN・ウィリアムズがファウルで止めた。またFKの流れからフォーデンが放ったシュートはGKウナイ・シモンが冷静に止め、スコアレスで前半を終えた。
そうして迎えた後半開始時、スペインはロドリに代わってMFマルティン・スビメンディを投入。ロドリは前半終了間際に左足太もも裏を痛めた様子を見せており、アクシデントでの交代となった。
それでも後半2分、スペインがすぐに試合を動かした。中盤でスビメンディがボールを持ち、後ろに戻してMFファビアン・ルイスが右に渡すと、カルバハルのワンタッチパスからヤマルが前進。最後はうまく相手のギャップを突いた斜めのパスをエリア内に送ると、ファーサイドから入ったN・ウィリアムスが左足シュートをゴール右隅に突き刺した。
今大会の躍進を牽引してきた17歳から21歳へのホットラインで奪った先制点。先行したスペインは後半4分にもビッグチャンスを作り、N・ウィリアムスのラストパスからMFダニ・オルモがシュートを狙う。これは惜しくもミートせずに右へと外れたが、大事な立ち上がりの時間帯に圧倒ムードに持ち込んだ。
イングランドは後半15分、イエローカードを受けていたケインを下げ、準決勝オランダ戦で決勝ゴールを決めたFWオリー・ワトキンスを投入。そこからはやや勢いを増し、同19分にはベリンガムが振り向きざまに惜しい左足シュートを放った。対するスペインも同21分、モラタ、F・ルイスとつないだボールからヤマルが左足で狙うも、これはGKジョーダン・ピックフォードのスーパーセーブに阻まれた。
イングランドは後半25分、メイヌーに代わってMFコール・パーマーを投入。ベリンガムがボランチに下がった。すると同28分、イングランドがカウンターから追いついた。オヤルサバルのシュートを止めたピックフォードがすぐさまプレーを始め、サカが右サイドを突破すると、横パスをベリンガムが落とし、パーマーが左足一閃。ゴール左隅に流し込み、交代投入された選手が準決勝に続いて結果を出した。
スペインは後半37分、F・ルイスとN・ウィリアムスが中央で絡み、ヤマルがフリーでボールを受けたが、左足シュートはまたもピックフォードがビッグセーブ。それでも同41分、鮮やかな崩しでゴールを奪った。中央で降りてD・オルモからの縦パスを受けたオヤルサバルが左にはたくと、オーバーラップしてきたククレジャのクロスに再びオヤルサバルが反応。ゴール前でギリギリで触れ、ゴールマウスに流し込んだ。
オヤルサバルはソシエダでMF久保建英と同僚の生え抜きストライカー。試合はそのままタイムアップを迎え、ラ・レアルのレジェンドによる劇的な勝ち越しゴールで、スペインが単独最多4度目の欧州制覇を成し遂げた。
●EURO2024特集
EURO2024(欧州選手権)は14日、決勝戦を行い、スペインがイングランドを2-1で破った。スペインは史上初の連覇を果たした2012年以来3大会ぶりで、単独最多4度目の欧州制覇。イングランドは2大会連続で準優勝に終わり、悲願の欧州制覇にはまた一歩届かなかった。
3大会ぶり4度目の欧州制覇を狙うスペインと、2大会連続の決勝進出で初優勝を狙うイングランドの激突。スペインは前日13日に17歳を迎えたばかりのFWラミネ・ヤマル、イングランドは19歳のMFコビー・メイヌーと史上初めて両チームの10代選手が先発に揃い踏みするという歴史的ファイナルとなった。
スペインは4-2-3-1のシステムで出場停止明けのDFダニエル・カルバハル、DFロビン・ル・ノルマンが先発復帰。その他は準決勝フランス戦(◯2-1)と同じ9人を並べた。一方のイングランドはシステムを4-2-3-1に戻し、負傷明けで途中出場が続いていたDFルーク・ショーが今大会初先発。FWハリー・ケイン、MFジュード・ベリンガムら8選手は全7試合連続スタメン出場を果たした。[スタメン&布陣]
立ち上がりからボールを握ったのはスペイン。まずは前半12分、左に開いたMFファビアン・ルイスのスルーパスにFWニコ・ウィリアムスが抜け出し、さらに縦に仕掛けて左足で折り返したが、これはDFジョン・ストーンズのスライディングに阻まれる。一方のイングランドも同15分、中に絞ったMFブカヨ・サカのパスからDFカイル・ウォーカーが攻撃参加するも、クロスは通らなかった。
その後もスペインがボールを保持するも、MFロドリはMFフィル・フォーデンに消されており、中央からの組み立てがなかなか機能しない。決勝らしい拮抗した展開が続く中、スペインはヤマル、イングランドはサカの単騎突破で活路を見出そうとするが、互いのサイドバックも集中力高く、0-0のまま時間が過ぎていく。
前半45分、イングランドはベリンガムがR・マドリーで同僚のカルバハルからボールを奪い取り、クロスにケインが反応したが、シュートはMFロドリがブロック。こぼれ球を拾ったウォーカーが右サイドを駆け上がるも、これはN・ウィリアムズがファウルで止めた。またFKの流れからフォーデンが放ったシュートはGKウナイ・シモンが冷静に止め、スコアレスで前半を終えた。
そうして迎えた後半開始時、スペインはロドリに代わってMFマルティン・スビメンディを投入。ロドリは前半終了間際に左足太もも裏を痛めた様子を見せており、アクシデントでの交代となった。
それでも後半2分、スペインがすぐに試合を動かした。中盤でスビメンディがボールを持ち、後ろに戻してMFファビアン・ルイスが右に渡すと、カルバハルのワンタッチパスからヤマルが前進。最後はうまく相手のギャップを突いた斜めのパスをエリア内に送ると、ファーサイドから入ったN・ウィリアムスが左足シュートをゴール右隅に突き刺した。
今大会の躍進を牽引してきた17歳から21歳へのホットラインで奪った先制点。先行したスペインは後半4分にもビッグチャンスを作り、N・ウィリアムスのラストパスからMFダニ・オルモがシュートを狙う。これは惜しくもミートせずに右へと外れたが、大事な立ち上がりの時間帯に圧倒ムードに持ち込んだ。
イングランドは後半15分、イエローカードを受けていたケインを下げ、準決勝オランダ戦で決勝ゴールを決めたFWオリー・ワトキンスを投入。そこからはやや勢いを増し、同19分にはベリンガムが振り向きざまに惜しい左足シュートを放った。対するスペインも同21分、モラタ、F・ルイスとつないだボールからヤマルが左足で狙うも、これはGKジョーダン・ピックフォードのスーパーセーブに阻まれた。
イングランドは後半25分、メイヌーに代わってMFコール・パーマーを投入。ベリンガムがボランチに下がった。すると同28分、イングランドがカウンターから追いついた。オヤルサバルのシュートを止めたピックフォードがすぐさまプレーを始め、サカが右サイドを突破すると、横パスをベリンガムが落とし、パーマーが左足一閃。ゴール左隅に流し込み、交代投入された選手が準決勝に続いて結果を出した。
スペインは後半37分、F・ルイスとN・ウィリアムスが中央で絡み、ヤマルがフリーでボールを受けたが、左足シュートはまたもピックフォードがビッグセーブ。それでも同41分、鮮やかな崩しでゴールを奪った。中央で降りてD・オルモからの縦パスを受けたオヤルサバルが左にはたくと、オーバーラップしてきたククレジャのクロスに再びオヤルサバルが反応。ゴール前でギリギリで触れ、ゴールマウスに流し込んだ。
オヤルサバルはソシエダでMF久保建英と同僚の生え抜きストライカー。試合はそのままタイムアップを迎え、ラ・レアルのレジェンドによる劇的な勝ち越しゴールで、スペインが単独最多4度目の欧州制覇を成し遂げた。
●EURO2024特集
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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