出場校チーム紹介:大津高(熊本)
第103回全国高校サッカー選手権
大津高(熊本)
大津高関連ニュース
大津高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 4-0 福井商高(福井)
2回戦 2-1 札幌大谷高(北海道)
3回戦 1-2 流通経済大柏高(千葉)
■出場回数
4年連続21回目
■過去の最高成績
準優勝(21年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
選手権3位(22年度)、インターハイ準優勝(14年)、同3位(08、09年)、同出場24回、全日本ユース(U-18)選手権出場、プレミアリーグファイナル優勝1回(24年)、同WEST優勝1回(24年)
■監督
山城朋大
■主将
DF五嶋夏生(3年)
■今季成績
[インターハイ](九州8強、全国初戦敗退)
県決勝 3-1(延長)熊本国府高
全国1回戦 1-2 阪南大高(大阪2)
[リーグ戦](プレミアリーグファイナル優勝)
プレミアリーグWEST優勝(18勝1分3敗)
ファイナル 3-0 横浜FCユース
[新人戦](県優勝、九州準優勝)
県決勝 9-0 城北高
九州決勝 0-1 神村学園高(鹿児島)
■予選成績
準々決勝 5-0 慶誠高
準決勝 8-0 ルーテル学院高
決勝 4-0 東海大熊本星翔高
■都道府県予選決勝布陣
[4-1-4-1]
山下景司
小松皐 舛井悠悟
嶋本悠大 兼松将
畑拓海
大神優斗 野口悠真
村上慶 五嶋夏生
村上葵
■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
プレミア制覇、選手権との2冠を狙う
「日本一が取れるチームですし、取らないといけない。チャレンジャーではありますが、プレミアで試合を重ねるごとに自信が付いてきているので、自信をもって挑みたい」。清水内定のMF嶋本悠大(3年)が自信を覗かせるように、今年は日本一も視野に入る好チームに仕上がっている。
タイプの違う選手が多く揃うのが今年の強みでは、右サイドにはスピードスターのMF舛井悠悟(3年)、中盤には嶋本やMF畑拓海(3年)ら技術力の高い選手が揃うほか、DF五嶋夏生(3年)と村上慶(2年)のCBコンビやMF兼松将(3年)など長身も多く、競り合いに強い。前線には得点感覚に優れたFW山下景司(3年)がおり、得点のバリエーションは豊富だ。
初戦敗退で終わったインターハイ以降は相手に警戒されても得点が奪えるようにゴール前に入っていく意識を高めながら、個人のレベルアップに励んできた。そして、プレミアリーグWEST、ファイナルで初優勝。チームとしても個人としても更なる成長を続け、日本一に向けて万全の準備を進めていく。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・DF五嶋夏生(3年)
課題を改善し、圧倒的なCBに
「190cmの身長を生かした競り合いの強さは圧倒的。課題だったアジリティーもフィジカルトレーニングによって成長の跡が見え、CBとしての完成度が高まっている」
・MF嶋本悠大(3年)
清水内定。大会屈指のMF
「テクニックと戦術理解が高く、ボールを持ったら簡単には奪われない。ゴールへの意識も高く、司令塔の役割をこなしながらも積極的にラストパスとシュートを狙う」
・FW山下景司(3年)
プレミアWEST得点王
「一瞬の隙を逃さず相手DFの背後を抜け出し、落ち着いたフィニッシュワークでゴールネットを揺らす。今年は得点パターンも増えており、点取り屋としての怖さが増している」
■登録メンバーリスト
1 GK 坊野雄大(3年=PSTC FUKUOKA U-15)
16 GK 村上葵(2年=カティオーラFC U-15)
21 GK 石本温人(3年=FC Almalazo.Kumamoto)
30 GK 野沢遼太(2年=横浜市立松本中)
2 DF 大神優斗(3年=久留米AZALEA U-15)
3 DF 野口悠真(3年=ブレイズ熊本)
4 DF 村上慶(2年=アビスパ福岡U-15)
5 DF 五嶋夏生(3年=ブレイズ熊本)
12 DF 松野秀亮(2年=レノファ山口FC U-15)
13 DF 宗隆希(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
14 DF 野中勇夢(3年=エリア伊都フットボールアカデミーU-15)
22 DF 奥田優志(3年=グランフォルティス沖縄ジュニアユース)
23 DF 坂口幸太郎(3年=ソレッソ熊本)
27 DF 今井獅温(2年=V・ファーレン長崎U‐15)
29 DF 渡部友翔(1年=ソレッソ熊本)
6 MF 兼松将(3年=FC Volaest Miyazaki)
7 MF 中村健之介(3年=サンフレッチェ広島ジュニアユース)
8 MF 畑拓海(3年=FC KAJITSU U-15)
10 MF 嶋本悠大(3年=ブレイズ熊本)
11 MF 舛井悠悟(3年=ブレイズ熊本)
15 MF 福島京次(2年=ロアッソ熊本ジュニアユース)
17 MF 曽山瑚白(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
20 MF 溝口晃史(3年=Club Atletico CELESTE U-15)
24 MF 松本昌大(3年=バレイアSC U-15)
25 MF 小松皐(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
26 MF 福島悠士(2年=DESAFIORA.FC)
28 MF 山本翼(1年=ソレッソ熊本)
9 FW 山下景司(3年=ソレッソ熊本)
18 FW 山下虎太郎(2年=FCK MARRY GOLD AMAKUSA U-15)
19 FW 岩中翔大(3年=ロアッソ熊本ジュニアユース)
●第103回全国高校サッカー選手権特集
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大津高(熊本)
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▼全国大会日程
1回戦 4-0 福井商高(福井)
2回戦 2-1 札幌大谷高(北海道)
3回戦 1-2 流通経済大柏高(千葉)
■出場回数
4年連続21回目
■過去の最高成績
準優勝(21年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
選手権3位(22年度)、インターハイ準優勝(14年)、同3位(08、09年)、同出場24回、全日本ユース(U-18)選手権出場、プレミアリーグファイナル優勝1回(24年)、同WEST優勝1回(24年)
■監督
山城朋大
■主将
DF五嶋夏生(3年)
■今季成績
[インターハイ](九州8強、全国初戦敗退)
県決勝 3-1(延長)熊本国府高
全国1回戦 1-2 阪南大高(大阪2)
[リーグ戦](プレミアリーグファイナル優勝)
プレミアリーグWEST優勝(18勝1分3敗)
ファイナル 3-0 横浜FCユース
[新人戦](県優勝、九州準優勝)
県決勝 9-0 城北高
九州決勝 0-1 神村学園高(鹿児島)
■予選成績
準々決勝 5-0 慶誠高
準決勝 8-0 ルーテル学院高
決勝 4-0 東海大熊本星翔高
■都道府県予選決勝布陣
[4-1-4-1]
山下景司
小松皐 舛井悠悟
嶋本悠大 兼松将
畑拓海
大神優斗 野口悠真
村上慶 五嶋夏生
村上葵
■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
プレミア制覇、選手権との2冠を狙う
「日本一が取れるチームですし、取らないといけない。チャレンジャーではありますが、プレミアで試合を重ねるごとに自信が付いてきているので、自信をもって挑みたい」。清水内定のMF嶋本悠大(3年)が自信を覗かせるように、今年は日本一も視野に入る好チームに仕上がっている。
タイプの違う選手が多く揃うのが今年の強みでは、右サイドにはスピードスターのMF舛井悠悟(3年)、中盤には嶋本やMF畑拓海(3年)ら技術力の高い選手が揃うほか、DF五嶋夏生(3年)と村上慶(2年)のCBコンビやMF兼松将(3年)など長身も多く、競り合いに強い。前線には得点感覚に優れたFW山下景司(3年)がおり、得点のバリエーションは豊富だ。
初戦敗退で終わったインターハイ以降は相手に警戒されても得点が奪えるようにゴール前に入っていく意識を高めながら、個人のレベルアップに励んできた。そして、プレミアリーグWEST、ファイナルで初優勝。チームとしても個人としても更なる成長を続け、日本一に向けて万全の準備を進めていく。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・DF五嶋夏生(3年)
課題を改善し、圧倒的なCBに
「190cmの身長を生かした競り合いの強さは圧倒的。課題だったアジリティーもフィジカルトレーニングによって成長の跡が見え、CBとしての完成度が高まっている」
・MF嶋本悠大(3年)
清水内定。大会屈指のMF
「テクニックと戦術理解が高く、ボールを持ったら簡単には奪われない。ゴールへの意識も高く、司令塔の役割をこなしながらも積極的にラストパスとシュートを狙う」
・FW山下景司(3年)
プレミアWEST得点王
「一瞬の隙を逃さず相手DFの背後を抜け出し、落ち着いたフィニッシュワークでゴールネットを揺らす。今年は得点パターンも増えており、点取り屋としての怖さが増している」
■登録メンバーリスト
1 GK 坊野雄大(3年=PSTC FUKUOKA U-15)
16 GK 村上葵(2年=カティオーラFC U-15)
21 GK 石本温人(3年=FC Almalazo.Kumamoto)
30 GK 野沢遼太(2年=横浜市立松本中)
2 DF 大神優斗(3年=久留米AZALEA U-15)
3 DF 野口悠真(3年=ブレイズ熊本)
4 DF 村上慶(2年=アビスパ福岡U-15)
5 DF 五嶋夏生(3年=ブレイズ熊本)
12 DF 松野秀亮(2年=レノファ山口FC U-15)
13 DF 宗隆希(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
14 DF 野中勇夢(3年=エリア伊都フットボールアカデミーU-15)
22 DF 奥田優志(3年=グランフォルティス沖縄ジュニアユース)
23 DF 坂口幸太郎(3年=ソレッソ熊本)
27 DF 今井獅温(2年=V・ファーレン長崎U‐15)
29 DF 渡部友翔(1年=ソレッソ熊本)
6 MF 兼松将(3年=FC Volaest Miyazaki)
7 MF 中村健之介(3年=サンフレッチェ広島ジュニアユース)
8 MF 畑拓海(3年=FC KAJITSU U-15)
10 MF 嶋本悠大(3年=ブレイズ熊本)
11 MF 舛井悠悟(3年=ブレイズ熊本)
15 MF 福島京次(2年=ロアッソ熊本ジュニアユース)
17 MF 曽山瑚白(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
20 MF 溝口晃史(3年=Club Atletico CELESTE U-15)
24 MF 松本昌大(3年=バレイアSC U-15)
25 MF 小松皐(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
26 MF 福島悠士(2年=DESAFIORA.FC)
28 MF 山本翼(1年=ソレッソ熊本)
9 FW 山下景司(3年=ソレッソ熊本)
18 FW 山下虎太郎(2年=FCK MARRY GOLD AMAKUSA U-15)
19 FW 岩中翔大(3年=ロアッソ熊本ジュニアユース)
●第103回全国高校サッカー選手権特集
▶部活生の足元を支える新素材!カンガルーレザーからSILKYWRAPへ