[選手権]接戦を制した流通経済大柏が2年連続9度目の全国行き! 専修大松戸は後半終盤同点も…延長戦で涙:千葉
第104回全国高校サッカー選手権の千葉県予選決勝が16日に行われ、流通経済大柏高が専修大松戸高に延長戦の末2-1で勝利した。2年連続9度目の選手権出場を決めた。
拮抗した展開のまま前半をスコアレスで折り返すと、後半27分に均衡が破れた。流経大柏はFW渡辺瞳也(2年)が先制ゴールを決めた。
しかし、専修大松戸は終盤に試合を振り出しに戻す。後半37分に相手のハンドでPKを獲得。MF鬼頭航大(3年)が冷静に決め切り、1-1と同点に追いついた。
試合は80分で決着つかず、延長戦に突入。すると延長前半4分に再びスコアが動く。流経大柏はMF山元琉士(3年)の右足ミドルが決まり、2-1と勝ち越した。
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しかし、専修大松戸は終盤に試合を振り出しに戻す。後半37分に相手のハンドでPKを獲得。MF鬼頭航大(3年)が冷静に決め切り、1-1と同点に追いついた。
試合は80分で決着つかず、延長戦に突入。すると延長前半4分に再びスコアが動く。流経大柏はMF山元琉士(3年)の右足ミドルが決まり、2-1と勝ち越した。
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