JFAが“狭き門”ロス五輪予選の開催国に立候補へ!! 開催時期も変更、中東勢との「競争」へ
日本サッカー協会(JFA)の山本昌邦ナショナルチームダイレクター兼技術委員長が14日、メディアブリーフィングを行い、2028年ロサンゼルス五輪男子サッカー競技の最終予選にあたる次回のAFC U23アジアカップで開催地への立候補を検討していることを明かした。
ロサンゼルス五輪の男子サッカー競技では、全体の参加国が前回パリ五輪までの16か国から12か国に削減されることが決まっている。これに伴い、アジアからの参加国も3.5から2に減ることが決定済み。次回のU23アジアカップで決勝に進出しなければ五輪本大会に出場できないという「狭き門」となる。
現在サウジアラビアで開催中のU23アジア杯は次回以降、現状の「2年に一度」から「4年に一度」に変更され、五輪予選に特化した大会となる。山本技術委員長によると、FIFA(国際サッカー連盟)はロス五輪予選を27年8月までに完了することを求めており、U23アジア杯は27年上半期の開催が濃厚となっているという。
現在は競技場、練習会場、ホテルからのアクセスなど立候補に求められる条件を確認している段階だが、技術委員会では前向きな反応を受けているといい、山本委員長は「あと1年ちょっとしかないので、緊張感を持って対応する必要がある」と強調。「中東勢中心に立候補するところもあるので、どう競争していくか」と気候面なども含めてアピールしていく構えだ。
これまでの五輪予選は本大会開催年の初旬に開催されており、選手招集に大きなハードルがあった。しかし、もし3月や6月の国際Aマッチデー期間中に大会が移行すれば、欧州組を多く抱える日本にとっては大きなメリットとなる。山本ダイレクターは「そこも戦いの一部分。五輪が1年後にやっているという日程的なところも頭に入れながらしっかり準備をしていきたい」と力を込めた。
(取材・文 竹内達也)
●AFC U23アジアカップ2026特集
●パリオリンピック(パリ五輪)特集(サッカー)
ロサンゼルス五輪の男子サッカー競技では、全体の参加国が前回パリ五輪までの16か国から12か国に削減されることが決まっている。これに伴い、アジアからの参加国も3.5から2に減ることが決定済み。次回のU23アジアカップで決勝に進出しなければ五輪本大会に出場できないという「狭き門」となる。
現在サウジアラビアで開催中のU23アジア杯は次回以降、現状の「2年に一度」から「4年に一度」に変更され、五輪予選に特化した大会となる。山本技術委員長によると、FIFA(国際サッカー連盟)はロス五輪予選を27年8月までに完了することを求めており、U23アジア杯は27年上半期の開催が濃厚となっているという。
現在は競技場、練習会場、ホテルからのアクセスなど立候補に求められる条件を確認している段階だが、技術委員会では前向きな反応を受けているといい、山本委員長は「あと1年ちょっとしかないので、緊張感を持って対応する必要がある」と強調。「中東勢中心に立候補するところもあるので、どう競争していくか」と気候面なども含めてアピールしていく構えだ。
これまでの五輪予選は本大会開催年の初旬に開催されており、選手招集に大きなハードルがあった。しかし、もし3月や6月の国際Aマッチデー期間中に大会が移行すれば、欧州組を多く抱える日本にとっては大きなメリットとなる。山本ダイレクターは「そこも戦いの一部分。五輪が1年後にやっているという日程的なところも頭に入れながらしっかり準備をしていきたい」と力を込めた。
(取材・文 竹内達也)
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