名古屋の元日本代表MF米本拓司が京都にレンタル移籍「少しでも力になりたいと考えました」
MF
京都サンガF.C.は27日、名古屋グランパスの元日本代表MF米本拓司(33)が期限付き移籍で加入することを発表した。背番号は「37」に決定。移籍期間は2025年1月31日までとなり、期間中は名古屋と対戦する全ての公式戦に出場できない。
米本は2009年にFC東京でプロ生活を始め、2019年に名古屋へ。2022年には湘南ベルマーレへ期限付き移籍し、翌2023年に名古屋へ復帰した。今季はここまでJ1リーグ戦13試合、ルヴァンカップ2試合に出場。また、2010年1月のアジアカップ予選で日本代表デビューを果たし、キャップ数はその1試合となっている。
京都加入にあたり、クラブ公式サイトを通じて「京都の為に全力で戦います!早く認められるように精一杯頑張ります!」と挨拶した。
一方、名古屋の公式サイト上では「京都さんからお話をいただいた際、自分のことを強く必要としていただき少しでも力になりたいと考えました。そして新しいチャレンジをし、選手としてさらに成長したいという思いでこの移籍を決断しました」と説明。「どんな時でも熱くチームを鼓舞してくれるグランパスファミリーは、ぼくの誇りであり共に闘ってくれる仲間だと思っています。京都でもけがには気を付けて、頑張ってきます。本当にありがとうございます」と感謝を述べた。
京都は今季J1で20試合を消化し、3勝6分11敗の勝ち点15。J2自動降格圏内の19位に位置し、残留圏内の17位とは暫定2ポイント差となっている。
以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文
●MF米本拓司
(よねもと・たくじ)
■生年月日
1990年12月3日(33歳)
■出身地
兵庫県
■身長/体重
177cm/71kg
■経歴
伊丹高-FC東京-名古屋-湘南-名古屋
■出場歴
J1リーグ:337試合6得点
J2リーグ:1試合
J3リーグ:13試合
カップ戦:56試合3得点
天皇杯:24試合
ACL:12試合
■コメント
▽京都
「初めまして、名古屋グランパスから来た米本です。京都の為に全力で戦います!早く認められるように精一杯頑張ります!よろしくお願いします。」
▽名古屋
「このたび、京都サンガF.C.に期限付き移籍することになりました。シーズン途中での移籍となり申し訳なく思っています。
京都さんからお話をいただいた際、自分のことを強く必要としていただき少しでも力になりたいと考えました。そして新しいチャレンジをし、選手としてさらに成長したいという思いでこの移籍を決断しました。
どんな時でも熱くチームを鼓舞してくれるグランパスファミリーは、ぼくの誇りであり共に闘ってくれる仲間だと思っています。
京都でもけがには気を付けて、頑張ってきます。本当にありがとうございます。」
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2024シーズンJリーグ特集
米本は2009年にFC東京でプロ生活を始め、2019年に名古屋へ。2022年には湘南ベルマーレへ期限付き移籍し、翌2023年に名古屋へ復帰した。今季はここまでJ1リーグ戦13試合、ルヴァンカップ2試合に出場。また、2010年1月のアジアカップ予選で日本代表デビューを果たし、キャップ数はその1試合となっている。
京都加入にあたり、クラブ公式サイトを通じて「京都の為に全力で戦います!早く認められるように精一杯頑張ります!」と挨拶した。
一方、名古屋の公式サイト上では「京都さんからお話をいただいた際、自分のことを強く必要としていただき少しでも力になりたいと考えました。そして新しいチャレンジをし、選手としてさらに成長したいという思いでこの移籍を決断しました」と説明。「どんな時でも熱くチームを鼓舞してくれるグランパスファミリーは、ぼくの誇りであり共に闘ってくれる仲間だと思っています。京都でもけがには気を付けて、頑張ってきます。本当にありがとうございます」と感謝を述べた。
京都は今季J1で20試合を消化し、3勝6分11敗の勝ち点15。J2自動降格圏内の19位に位置し、残留圏内の17位とは暫定2ポイント差となっている。
以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文
●MF米本拓司
(よねもと・たくじ)
■生年月日
1990年12月3日(33歳)
■出身地
兵庫県
■身長/体重
177cm/71kg
■経歴
伊丹高-FC東京-名古屋-湘南-名古屋
■出場歴
J1リーグ:337試合6得点
J2リーグ:1試合
J3リーグ:13試合
カップ戦:56試合3得点
天皇杯:24試合
ACL:12試合
■コメント
▽京都
「初めまして、名古屋グランパスから来た米本です。京都の為に全力で戦います!早く認められるように精一杯頑張ります!よろしくお願いします。」
▽名古屋
「このたび、京都サンガF.C.に期限付き移籍することになりました。シーズン途中での移籍となり申し訳なく思っています。
京都さんからお話をいただいた際、自分のことを強く必要としていただき少しでも力になりたいと考えました。そして新しいチャレンジをし、選手としてさらに成長したいという思いでこの移籍を決断しました。
どんな時でも熱くチームを鼓舞してくれるグランパスファミリーは、ぼくの誇りであり共に闘ってくれる仲間だと思っています。
京都でもけがには気を付けて、頑張ってきます。本当にありがとうございます。」
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