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全治1年の重傷を負ったMF齊藤未月、神戸が全体練習への部分合流を映像とともに報告

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MF齊藤未月が部分合流

 ヴィッセル神戸は5日、MF齊藤未月が同日から全体練習に部分合流したことをXで報告した。

 齊藤は昨年8月19日の柏レイソル戦(△1-1)で左膝関節脱臼、左膝複合靱帯損傷(前十字靭帯断裂、外側側副靭帯断裂、大腿二頭筋腱付着部断裂、膝窩筋腱損傷、内側側副靭帯損傷、後十字靭帯損傷)、内外側半月板損傷の重傷を負い、手術を複数回実施した。クラブは同21日に全治1年の見込みと発表し、その後11月17日の手術日から全治8か月の見込みと伝えていた。

 受傷日からおよそ1年が経過する中、クラブは「待ってたぞ、未月!」と綴りながらトレーニングの映像を公開。「おかえり!ミツキ!まだまだこっから!」と刻まれた横断幕とともに集合写真を撮る様子や、齊藤がボールを用いたメニューに参加する様子が収められていた。齊藤の左膝にはテーピングが厚く巻かれているものの、ボールを蹴る姿を見たファンからは喜びの声や復帰を祝福する声がSNS上で発信されている。

 なお齊藤は昨年、湘南ベルマーレから神戸に期限付き移籍加入する形だったが、今季より完全移籍に切り替わっている。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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