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新指揮官に惹かれて柏への移籍を決断した久保藤次郎、目標は「ゴールとアシスト合わせて15」

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柏の右WBで先発した新加入の久保藤次郎

[2.9 ちばぎんカップ 千葉 0-3 柏 フクアリ]

 リカルド・ロドリゲス監督の初陣となったちばぎんカップで、3-4-2-1の布陣を敷いた柏レイソル。右のウイングバックに入ったのは、名古屋から新加入したMF久保藤次郎だった。

「自分のよさはドリブルのところなので、もうちょい仕掛けたかったんですけど、チームのボールを大事にする意識と、自分がドリブル仕掛けるところの間を取る作業が今日はあんまりうまくいかなかったので、その辺はこれから試合を重ねてつかんでいければいいかなと思います」

 指揮官は両サイドからのバランスよい攻撃が武器だと挙げつつ、「右サイドにおいては、久保、小泉(佳穂)、そして原田(亘)がいい関係性を構築しています」と新加入3選手で構成する右サイドを評価する。右のウイングバックの久保がサイドに張るポジションをとるが、流れのなかで右のシャドーのFW小泉佳穂がサイドに出て、久保が中に入る場面も見られた。久保は状況によって臨機応変にポジションをとっていると強調する。

「監督からは約束事にとらわれすぎて自分たちの良さを消すなとも言われているので。佳穂くんが開いたからといって自分が中に入るとも限らないし、2人ともサイドにいる時もあったと思うので、その辺は状況次第です」
 
 一番やりやすいというウイングバックで、プレシーズンマッチのスタメンをつかんだ久保は、リカルド監督のもとで自身の進化も感じている。

「守備も前からガンガン行ってくれっていう感じなんで、ディレイして最終ラインに入っていると自分のウィークなところが出るかもしれないですけど、今の柏のスタイルだったら、どんどん前に行って、カウンタープレスみたいな感じで狙っていけという感じなので、守備も自分の特徴のひとつになりつつあるかなと思います」

 リカルド監督就任が移籍の大きな決め手になったという久保。きたるシーズン開幕に向けては、「数字的なところで言うと、ゴールとアシストで合わせて15はいきたい」と視線を定めた。

(取材・文 奥山典幸)
奥山典幸
Text by 奥山典幸

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