互いにJ2上位の得点数も…山形と磐田はチャンスを生かせずスコアレスドロー
山形と磐田はスコアレスドロー
[4.5 J2第8節 山形 0-0 磐田 NDスタ]
J2第8節が5日に行われ、NDソフトスタジアム山形で対戦した14位モンテディオ山形と3位ジュビロ磐田は0-0で引き分けた。山形は3戦連続ドローで5試合負けなし(2勝3分)。磐田は連勝が3で止まったが、4戦無敗(3勝1分)となった。
リーグ上位の得点数を誇る両チームの一戦はスコアレスで前半終了。後半途中までシュート数がゼロだった磐田は後半29分、元山形MF中村駿のFKにDF江崎巧朗がバックヘッドで合わせるが、GK寺門陸のファインセーブで先制とはならない。
直後の後半30分にはDF川崎一輝がペナルティエリア左から左足で強烈なシュート。しかし、枠を捉えることはできない。
対する山形は後半35分、MF高江麗央の意表を突いたリスタートからMFイサカ・ゼインがネットを揺らすも、その前にオフサイドを取られて得点は認められず。その後も決定機を作ったが、決め切れずにタイムアップを迎えた。
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●2025シーズンJリーグ特集
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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