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RB大宮が上位対決に連勝!!仙台にも3-0完勝!! J3から昇格1年目でJ1自動昇格圏浮上

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前節に続いて上位対決を制したRB大宮アルディージャ

[5.10 J2第15節 大宮 3-0 仙台 NACK]

 J2リーグは10日、第15節を行い、RB大宮アルディージャベガルタ仙台との上位対決を3-0で制した。首位の千葉を破った前節に続いて上位対決2連勝の大宮は仙台を勝ち点で上回り、自動昇格圏の2位に浮上。一方の仙台は9試合ぶりの黒星で痛い足踏みとなった。

 試合前時点で3位の大宮は勢いに乗った状態で迎える上位対決。先発2人を変更し、出場停止明けのFWファビアン・ゴンザレスとMF谷内田哲平が新たに先発した。対する2位の仙台は8試合負けなしの3連勝中でこの一戦へ。ターンオーバー布陣で臨んだ前節・藤枝戦(◯2-1)から一気に5人を入れ替え、DF菅田真啓、DF石尾陸登、MF武田英寿、MF鎌田大夢、MF郷家友太が復帰した。[スタメン&布陣]

 立ち上がりは勢いよく入った仙台が主導権を握り、セットプレーで次々にチャンスを創出。ゴール前でDF高田椋汰が何度も相手に競り合い、シュートチャンスを迎えた他、鎌田と武田のダブルボランチがうまくゲームをコントロールしていた。

 それでも前半16分、大宮が先に試合を動かした。DFガブリエウのロングフィードにDF下口稚葉が高い位置で競り合い、前線で起点を作ると、FW豊川雄太の落としたボールをMF泉柊椰が左から中に折り返し、下口の落としからMF小島幹敏が右足シュート。これが仙台GK林彰洋の手を弾いて右ポストに当たり、跳ね返りをF・ゴンザレスが決めた。F・ゴンザレスはこれが今季初ゴールとなった。

 その後は大宮が仙台の攻撃を中盤で抑えられるようになり、試合を優位に展開。前半31分には下口のフィードを豊川がつなぎ、左サイドを泉が抜け出すと、MFカプリーニのボレーシュートは林がセーブ。だが、強く弾き切れずにこれをカプリーニが再び拾うと、クロスは左ポストに跳ね返ったが、こぼれ球を豊川が右足ボレーで突き刺した。豊川は千葉戦の先制ゴールに続いて2試合連発の今季3ゴール目となった。

 そのまま試合は後半へ。2点ビハインドの仙台は高田とMFオナイウ情滋に代わってFW荒木駿太とMF名願斗哉を投入。荒木はトップ下に入り、MF郷家友太が右サイドハーフ、MF真瀬拓海が右サイドバックに回った。再び入りから勢いを見せ、開始2分にはDF井上詩音が惜しいロングシュートを放った。

 一方の大宮は後半4分、F・ゴンザレスが足を痛めてプレーを中断し、FW杉本健勇と交代。同15分にはイエローカードを受けたカプリーニを下げてボランチにMF和田拓也を入れ、谷内田がシャドーに一列上がった。

 なんとか反撃に出たい仙台は前半18分、名願のスルーパスから石尾が深い位置をえぐり、ペナルティエリア内まで入ってマイナス方向にラストパス。これに武田が左足で合わせたが、左ポストを叩いた。対する大宮は同27分、右に開いた杉本のクロスを豊川がネットに蹴り込んだが、オフサイドの判定が下された。

 そうして迎えた後半32分、大宮が突き放した。左サイドの高い位置で起点を作り、泉のスルーパスに小島が抜け出すと、巧みなポケット侵入からゴール前にラストパスを配球。ニアの豊川には合わなかったが、ファーに走り込んだ谷内田がワンタッチでゴール右隅に決めた。谷内田はこれが今季初ゴール。これでスコアは3-0となった。

 その後、仙台はFW梅木翼、FW安野匠ら攻撃陣を投入したが、大宮はガブリエウとDF市原吏音のCB陣が安定したディフェンスを継続。そのままタイムアップを迎え、ホームで完封勝利を収めた。

(取材・文 竹内達也)

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
竹内達也
Text by 竹内達也

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