ベガルタ仙台は19日、桐蔭横浜大のGK高橋一平(22)が2026シーズンから加入することが内定したと発表した。

　秋田県出身の高橋はブラウブリッツ秋田U-15、ヴィッセル神戸U-18を経て桐蔭横浜大へ。神戸U-18時代の2019年と2020年には、特別指定選手としてトップチームにも在籍していた。また、U-16日本代表とU-17日本代表に選出された経験を持つ。

　クラブ公式サイトを通じ、「幼いころからの夢であったプロサッカー選手のキャリアを、ベガルタ仙台という歴史のある偉大なクラブで始められることは、東北出身としてとてもうれしく誇りに思います」とコメント。「ベガルタ仙台の一員として勝利に貢献できるよう、日々全力を尽くします」と誓った。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文

●GK高橋一平
(たかはし・いっぺい)
■生年月日
2003年10月2日(22歳)
■出身地
秋田県
■身長/体重
191cm/87kg
■経歴
四ツ小屋サッカースポーツ少年団-秋田U-15-神戸U-18-桐蔭横浜大
※2019、20年 JFA・Jリーグ特別指定選手(神戸)
■代表歴
U-16日本代表、U-17日本代表
■コメント
「このたび、2026シーズンからベガルタ仙台に加入することになりました、桐蔭横浜大学の髙橋一平です。
これまで支えてくれた家族、指導者、チームメート、スタッフのみなさま、そして私に関わってくださったすべての方々に感謝しています。
幼いころからの夢であったプロサッカー選手のキャリアを、ベガルタ仙台という歴史のある偉大なクラブで始められることは、東北出身としてとてもうれしく誇りに思います。
ベガルタ仙台の一員として勝利に貢献できるよう、日々全力を尽くします。ファン・サポーターのみなさま、これからよろしくお願いします。」

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