神村学園のいわき内定DF中野陽斗と福岡内定MF福島和毅、町田内定FW徳村楓大が記者会見で抱負
11月26日、神村学園高(鹿児島)のJリーグクラブ内定3選手が加入内定記者会見に出席し、抱負などを語った。今夏のインターハイで初優勝した神村学園からは、DF中野陽斗主将(3年)がいわきFC、MF福島和毅(3年)がアビスパ福岡、FW徳村楓大(3年)がFC町田ゼルビアへそれぞれ加入を決めている。
記者会見で中野は、「自分の夢であったプロサッカー選手を、この情熱あふれるいわきFCでスタートさせられることを嬉しく思います。ただスタートさせるだけでなく、プロサッカー選手として見られるので、そこは自分に言い聞かせて、支えてくれる家族や応援して下さる方々のためにも結果やプレーする姿で出していければと思っています」と力を込めた。
また、福島は「小さい頃から夢であったプロサッカー選手というキャリアをアビスパ福岡から始められて嬉しく思います。プロサッカー選手という自覚を持ち、ファン、サポーターの皆さんの期待に応えられるように頑張ります」とコメント。そして、徳村は「小さい頃からの夢であったサッカー選手というキャリアを町田ゼルビアで始めることができて大変嬉しく思います。これまで支えて下さった方々への感謝の気持ちを忘れず、夢を与えられるようなサッカー選手になれるように頑張ります」と誓った。
中野はU-18日本代表に選ばれているセンターバックだ。今年3月、いわきに約3週間練習参加した際に大きく成長したことを感じたという。また、「このチームだけでなく、いわき市の市民の皆さんが温かいことも自分にとっては大きく影響された一つでもありますし、その人たちのためにも頑張りたいと思いました」と加入を決断。「DFなのであまり目立ったプレーはできないですけれども、小さなことやチームが助かるプレーなど、DFが輝けるカバーリングやヘディングは負けないようにと自分でも言い聞かせているので、そこは見て欲しいポイントかなと思います」と語る。
記者会見に出席したいわき強化部の平松大志氏は、中野について「賢い選手」「全てのプレーのレベルが高くて隙のない選手」と表現する。そして、「突出している部分と思っているのが、読みの鋭さと予測の部分。これはDFをやる上で大事なことで、相手よりも先に動いて奪いにいったりという能力は、これからレベルの高いFWと対峙する上で絶対に必要になってくる。それがある選手だなという印象を持っています」と説明。そして、「いわきの仕組みに入って身体作りをしっかり行ってもらって、フィジカル的な部分を伸ばして、神村学園でも今、キャプテンをしていますけれども、いわきに入っても年齢関係なくチームをまとめられる存在になってもらいたい」と期待した。
また、福島はU-18日本代表をはじめ各年代の日本代表を経験しているボランチだ。幾度か福岡に練習参加する中、「最初は緊張があってあまりチームに馴染めなかったんですけど、回数を重ねるごとにチームの皆さんが話しかけて下さったり、少しずつチームに溶け込めて、雰囲気がとても良かったのでアビスパ福岡に決めました」と加入を決断した理由について明かす。そして、「まずは先輩方から色々なことを学んで少しでも試合に出られるように頑張って、試合に出られたら自分の得意なドリブルで相手を剥がしてチャンスを作り出せるようなプレーをしていきたいです」と意気込んだ。
福岡の林田英俊スカウトは長短のパスの精度や相手のプレッシャーを回避できるドリブルを福島の特長として挙げ、「我々は今年、(金明輝)新監督を迎えましてGKからしっかりとしたビルドアップをするというスタイルを今年、やっています。そういったチームの特長に合う選手なんじゃないかと思っています。来年も含めてしっかりと期待したいと思います。(チームのスタイルの中で)存分に特長をチームの方に還元して、成長してもらえたらなと思っています」。九州出身の福島が同じ九州のクラブに入り、家族やサポーターが身近な環境の中で活躍することを期待した。
3人の中で最後に内定が発表(11月7日)された徳村は、年代別日本代表歴こそないものの、今年のプレミアリーグWESTで2桁得点をマークしている高速アタッカーだ。町田は今月22日に天皇杯で初優勝したばかり。徳村は「Jリーグのチームの中でも凄くレベルの高いチームだと思っていますし、その中に入っていち早くゲームに出られるように頑張らないといけないなと見ていて思いました。スピードやドリブルを活かしてゴールに向かうプレーというのが自分の特長なので、自分のその特長を出して結果を残していければいいなと思います」と掲げた。
町田のスカウト統括責任者である丸山竜平氏は、徳村が2日間の練習参加した際に町田の各国の代表選手相手に気負いすることなく自分を出そうとしていたところやそのプレーを高評価。そして、「彼の良さはスピードを活かした突破力と運動量、そしてプレーの連続性とゴールに向かう姿勢は素晴らしいので、存分に発揮してチームに貢献してもらいたいなと思っています。試合に出ることは簡単な道のりではないかもしれませんが、我々も可能性のある選手だと思っているので、成長してサポーターに愛される選手になって欲しい」。また、町田がキャンプを行っている沖縄県名護市出身の徳村との縁を説明し、子どもたちが憧れるような選手になること願っていた。
徳村は3人が同時にプロ入りすることについて、「(神村学園)中等部の頃からともに歩んできた仲間たちとプロの世界に行けることをまず大変嬉しく思いますし、その中でも良い競争心を持ってやっていけたら良いなと思います」。それぞれがまずは加入するクラブで成長する意気込みだ。
中野は「練習や日常生活で自分に厳しくやっていかないといけない。自分らしくチームのために戦って皆さんの期待に応えたい」と語り、福島は「結果を出していかないと生き残れない世界なので、少しでも早く成長して試合に絡んで結果を残したい」。新しいチームメイトだけでなく、神村学園の同期たちともに競争。ライバルよりも早くJリーグで試合に出て、活躍することを目指す。
(取材協力 KOICHI-PHOTO)
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記者会見で中野は、「自分の夢であったプロサッカー選手を、この情熱あふれるいわきFCでスタートさせられることを嬉しく思います。ただスタートさせるだけでなく、プロサッカー選手として見られるので、そこは自分に言い聞かせて、支えてくれる家族や応援して下さる方々のためにも結果やプレーする姿で出していければと思っています」と力を込めた。
また、福島は「小さい頃から夢であったプロサッカー選手というキャリアをアビスパ福岡から始められて嬉しく思います。プロサッカー選手という自覚を持ち、ファン、サポーターの皆さんの期待に応えられるように頑張ります」とコメント。そして、徳村は「小さい頃からの夢であったサッカー選手というキャリアを町田ゼルビアで始めることができて大変嬉しく思います。これまで支えて下さった方々への感謝の気持ちを忘れず、夢を与えられるようなサッカー選手になれるように頑張ります」と誓った。
中野はU-18日本代表に選ばれているセンターバックだ。今年3月、いわきに約3週間練習参加した際に大きく成長したことを感じたという。また、「このチームだけでなく、いわき市の市民の皆さんが温かいことも自分にとっては大きく影響された一つでもありますし、その人たちのためにも頑張りたいと思いました」と加入を決断。「DFなのであまり目立ったプレーはできないですけれども、小さなことやチームが助かるプレーなど、DFが輝けるカバーリングやヘディングは負けないようにと自分でも言い聞かせているので、そこは見て欲しいポイントかなと思います」と語る。
記者会見に出席したいわき強化部の平松大志氏は、中野について「賢い選手」「全てのプレーのレベルが高くて隙のない選手」と表現する。そして、「突出している部分と思っているのが、読みの鋭さと予測の部分。これはDFをやる上で大事なことで、相手よりも先に動いて奪いにいったりという能力は、これからレベルの高いFWと対峙する上で絶対に必要になってくる。それがある選手だなという印象を持っています」と説明。そして、「いわきの仕組みに入って身体作りをしっかり行ってもらって、フィジカル的な部分を伸ばして、神村学園でも今、キャプテンをしていますけれども、いわきに入っても年齢関係なくチームをまとめられる存在になってもらいたい」と期待した。
また、福島はU-18日本代表をはじめ各年代の日本代表を経験しているボランチだ。幾度か福岡に練習参加する中、「最初は緊張があってあまりチームに馴染めなかったんですけど、回数を重ねるごとにチームの皆さんが話しかけて下さったり、少しずつチームに溶け込めて、雰囲気がとても良かったのでアビスパ福岡に決めました」と加入を決断した理由について明かす。そして、「まずは先輩方から色々なことを学んで少しでも試合に出られるように頑張って、試合に出られたら自分の得意なドリブルで相手を剥がしてチャンスを作り出せるようなプレーをしていきたいです」と意気込んだ。
福岡の林田英俊スカウトは長短のパスの精度や相手のプレッシャーを回避できるドリブルを福島の特長として挙げ、「我々は今年、(金明輝)新監督を迎えましてGKからしっかりとしたビルドアップをするというスタイルを今年、やっています。そういったチームの特長に合う選手なんじゃないかと思っています。来年も含めてしっかりと期待したいと思います。(チームのスタイルの中で)存分に特長をチームの方に還元して、成長してもらえたらなと思っています」。九州出身の福島が同じ九州のクラブに入り、家族やサポーターが身近な環境の中で活躍することを期待した。
3人の中で最後に内定が発表(11月7日)された徳村は、年代別日本代表歴こそないものの、今年のプレミアリーグWESTで2桁得点をマークしている高速アタッカーだ。町田は今月22日に天皇杯で初優勝したばかり。徳村は「Jリーグのチームの中でも凄くレベルの高いチームだと思っていますし、その中に入っていち早くゲームに出られるように頑張らないといけないなと見ていて思いました。スピードやドリブルを活かしてゴールに向かうプレーというのが自分の特長なので、自分のその特長を出して結果を残していければいいなと思います」と掲げた。
町田のスカウト統括責任者である丸山竜平氏は、徳村が2日間の練習参加した際に町田の各国の代表選手相手に気負いすることなく自分を出そうとしていたところやそのプレーを高評価。そして、「彼の良さはスピードを活かした突破力と運動量、そしてプレーの連続性とゴールに向かう姿勢は素晴らしいので、存分に発揮してチームに貢献してもらいたいなと思っています。試合に出ることは簡単な道のりではないかもしれませんが、我々も可能性のある選手だと思っているので、成長してサポーターに愛される選手になって欲しい」。また、町田がキャンプを行っている沖縄県名護市出身の徳村との縁を説明し、子どもたちが憧れるような選手になること願っていた。
徳村は3人が同時にプロ入りすることについて、「(神村学園)中等部の頃からともに歩んできた仲間たちとプロの世界に行けることをまず大変嬉しく思いますし、その中でも良い競争心を持ってやっていけたら良いなと思います」。それぞれがまずは加入するクラブで成長する意気込みだ。
中野は「練習や日常生活で自分に厳しくやっていかないといけない。自分らしくチームのために戦って皆さんの期待に応えたい」と語り、福島は「結果を出していかないと生き残れない世界なので、少しでも早く成長して試合に絡んで結果を残したい」。新しいチームメイトだけでなく、神村学園の同期たちともに競争。ライバルよりも早くJリーグで試合に出て、活躍することを目指す。
(取材協力 KOICHI-PHOTO)
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