富山が劇的すぎる!後半ATの高卒ルーキー亀田弾で“奇跡”の逆転J2残留!!
MF
[11.29 J2第38節 富山4-1秋田 富山]
カターレ富山が“奇跡”の逆転残留を決めた。
富山は残り3試合となった第35節終了時点で、残留圏の17位と勝ち点7差。崖っぷちに立たされていたが、第36節のホーム鳥栖戦を3-1の快勝で飾ると、続く37節のアウェー甲府戦も1-0で勝利。最終節は足踏みしていた17位の熊本と勝ち点差2で迎えていた。
そして富山はホームにブラウブリッツ秋田を迎えた一戦で後半に攻撃陣が大爆発。後半8分にFW古川真人のゴールで先制すると、同15分にはMF布施谷翔が加点。1点を返されたが、同44分にMF椎名伸志が決めると、終了間際の後半アディショナルタイム3分には高卒ルーキーのMF亀田歩夢が4-1とするゴールを決めた。
一方のロアッソ熊本はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦したが、スコアレスドローで終戦した。富山に勝ち点で並ばれると、熊本の得失点差は-16。そして4-1で勝利した富山の得失点差は-15となり、劇的な逆転劇が生まれた。
J2残留を決めるゴールは、亀田にとってのJリーグ初ゴールになった。12月19日が誕生日の18歳MFは、「ここ最近出場できる機会が増えて、特長は点を取ること。自分としてもチームとしてもよかった。ゴールを決めることだけを考えていました」と初々しく振り返った。
●2025シーズンJリーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
カターレ富山が“奇跡”の逆転残留を決めた。
富山は残り3試合となった第35節終了時点で、残留圏の17位と勝ち点7差。崖っぷちに立たされていたが、第36節のホーム鳥栖戦を3-1の快勝で飾ると、続く37節のアウェー甲府戦も1-0で勝利。最終節は足踏みしていた17位の熊本と勝ち点差2で迎えていた。
そして富山はホームにブラウブリッツ秋田を迎えた一戦で後半に攻撃陣が大爆発。後半8分にFW古川真人のゴールで先制すると、同15分にはMF布施谷翔が加点。1点を返されたが、同44分にMF椎名伸志が決めると、終了間際の後半アディショナルタイム3分には高卒ルーキーのMF亀田歩夢が4-1とするゴールを決めた。
一方のロアッソ熊本はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦したが、スコアレスドローで終戦した。富山に勝ち点で並ばれると、熊本の得失点差は-16。そして4-1で勝利した富山の得失点差は-15となり、劇的な逆転劇が生まれた。
J2残留を決めるゴールは、亀田にとってのJリーグ初ゴールになった。12月19日が誕生日の18歳MFは、「ここ最近出場できる機会が増えて、特長は点を取ること。自分としてもチームとしてもよかった。ゴールを決めることだけを考えていました」と初々しく振り返った。
●2025シーズンJリーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
※大会の公式記録と異なる場合があります


