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兄は大宮MF…福島が甲南大の10番&主将MF泉彩稀の加入内定を発表「⾒ている⽅の⼼を動かすことのできる選⼿に」

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MF泉彩稀の福島加入が内定

 福島ユナイテッドFCは11日、甲南大に所属するMF泉彩稀(22)の来季加⼊が内定したことを発表した。

 泉は甲南大の10番でキャプテン。高校時代はヴィッセル神戸U-18でプレーした。兄はRB大宮アルディージャのMF泉柊椰(25)。目標としていた「兄弟Jリーガー」を実現させることになった。

 加入内定にあたり、クラブ公式サイト上で「最⾼の環境で、プレーができることに感謝し、向上⼼を持ち続けて、チームのために戦います」と表明。「毎⽇全⼒でプレーし、攻守のつなぎ役として左⾜のキックを武器に、⾒ている⽅の⼼を動かすことのできるサッカー選⼿になれるよう、⽇々精進いたします」と意欲を燃やした。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文

●MF泉彩稀
(いずみ・さいき)
■生年月日
2003年8⽉21⽇(22歳)
■出身地
⼤阪府
■身長/体重
179cm/73kg
■経歴
柏⽥SC-神戸U-18-甲南大
■コメント
「⽬標であったプロサッカー選⼿としてのキャリアを、福島ユナイテッドFCという素晴らしいクラブでスタートできることを⼤変うれしく思います。
⼤学では、常に成⻑を追求し続け、創部初の全⽇本⼤学サッカー選⼿権⼤会出場に貢献することができました。最⾼の環境で、プレーができることに感謝し、向上⼼を持ち続けて、チームのために戦います。
毎⽇全⼒でプレーし、攻守のつなぎ役として左⾜のキックを武器に、⾒ている⽅の⼼を動かすことのできるサッカー選⼿になれるよう、⽇々精進いたします。
これから応援よろしくお願いいたします。」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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