プロ生活6年連続レンタル移籍経験の横浜FM松田詠太郎、熊本に完全移籍「また会える日を楽しみにしています」
MF
ロアッソ熊本は24日、横浜F・マリノスMF松田詠太郎の完全移籍加入を発表した。松田は今季途中からサガン鳥栖に期限付き移籍していた。
横浜FMの下部組織から20年にトップチームに昇格した松田は、同年に相模原に育成型期限付き移籍するも、8月に横浜FMに復帰してJ1デビュー。21年は大宮に期限付き移籍し、22年からの3年間は期限付き移籍で加入した新潟でのプレーを続け、今季横浜FMに復帰した。しかし、シーズン途中に鳥栖に期限付き移籍しており、プロ生活6年連続でレンタル移籍を経験。今回は初めての完全移籍で横浜FMを離れることとなった。
松田は熊本のクラブ公式ウェブサイトを通じ、「この度、横浜F・マリノスより加入することになりました、松田詠太郎です。ロアッソ熊本の一員としてプレーできることを、大変嬉しく思っています。自分の持ち味を存分に発揮し、チームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。熱い応援をよろしくお願いします。」とコメントしている。
以下、クラブ発表のプロフィール
●MF松田詠太郎
(まつだ・えいたろう)
■生年月日
2001年5月20日
■出身地
神奈川県
■身長/体重
170cm/67kg
■経歴
おなりサッカースポーツ少年団-横浜FMジュニアユース追浜-横浜FMユース-横浜FM-相模原-横浜FM-大宮-横浜FM-新潟-横浜FM-鳥栖
■横浜FMから発表されたコメント
「6年間、本当にありがとうございました。
思うようにこのユニフォームを着てピッチに立てない時間も多く、悔しさやもどかしさを感じる6年間でした。
それでも、どこにいても変わらず声援を送り続けてくださった皆さんの存在が、僕の大きな支えでした。心から感謝しています。
横浜F・マリノスのエンブレムを胸につけ、日産スタジアムのピッチに立ったあの瞬間は、今でも鮮明に覚えています。
僕にとってかけがえのない、そして心から幸せを感じた時間でした。
このエンブレムを背負ってプレーをすることの喜び、難しさ、責任、そして重み。 そのすべてを強く感じながら過ごした6年間でした。アカデミー時代も含め、ここまで歩んでくることができたのは、間違いなくF・マリノスという存在があったからです。
このチームで過ごした時間は、選手としてだけでなく、人としての僕を大きく成長させてくれました。
上手く言葉にはできませんが、F・マリノスは僕にとってずっと憧れであり、これからも変わることのない特別な存在です。
これからも、心の底から横浜F・マリノスを応援し続けます。マリノスファミリーの皆さん、本当に6年間ありがとうございました。 また会える日を楽しみにしています」
■鳥栖から発表されたコメント
「1年間という短い期間ではございましたが、本当にありがとうございました。
シーズン途中での加入にもかかわらず、温かく迎えていただきありがとうございました。
自身としては、なかなか結果という形でチームの勝利に貢献することができず、申し訳ない気持ちと悔しい気持ちでいっぱいです。
その悔しさと、このチームでプレーさせていただく中で学んだことを糧に、今後も頑張っていきます。
本当にありがとうございました。」
●2025シーズンJリーグ特集
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横浜FMの下部組織から20年にトップチームに昇格した松田は、同年に相模原に育成型期限付き移籍するも、8月に横浜FMに復帰してJ1デビュー。21年は大宮に期限付き移籍し、22年からの3年間は期限付き移籍で加入した新潟でのプレーを続け、今季横浜FMに復帰した。しかし、シーズン途中に鳥栖に期限付き移籍しており、プロ生活6年連続でレンタル移籍を経験。今回は初めての完全移籍で横浜FMを離れることとなった。
松田は熊本のクラブ公式ウェブサイトを通じ、「この度、横浜F・マリノスより加入することになりました、松田詠太郎です。ロアッソ熊本の一員としてプレーできることを、大変嬉しく思っています。自分の持ち味を存分に発揮し、チームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。熱い応援をよろしくお願いします。」とコメントしている。
以下、クラブ発表のプロフィール
●MF松田詠太郎
(まつだ・えいたろう)
■生年月日
2001年5月20日
■出身地
神奈川県
■身長/体重
170cm/67kg
■経歴
おなりサッカースポーツ少年団-横浜FMジュニアユース追浜-横浜FMユース-横浜FM-相模原-横浜FM-大宮-横浜FM-新潟-横浜FM-鳥栖
■横浜FMから発表されたコメント
「6年間、本当にありがとうございました。
思うようにこのユニフォームを着てピッチに立てない時間も多く、悔しさやもどかしさを感じる6年間でした。
それでも、どこにいても変わらず声援を送り続けてくださった皆さんの存在が、僕の大きな支えでした。心から感謝しています。
横浜F・マリノスのエンブレムを胸につけ、日産スタジアムのピッチに立ったあの瞬間は、今でも鮮明に覚えています。
僕にとってかけがえのない、そして心から幸せを感じた時間でした。
このエンブレムを背負ってプレーをすることの喜び、難しさ、責任、そして重み。 そのすべてを強く感じながら過ごした6年間でした。アカデミー時代も含め、ここまで歩んでくることができたのは、間違いなくF・マリノスという存在があったからです。
このチームで過ごした時間は、選手としてだけでなく、人としての僕を大きく成長させてくれました。
上手く言葉にはできませんが、F・マリノスは僕にとってずっと憧れであり、これからも変わることのない特別な存在です。
これからも、心の底から横浜F・マリノスを応援し続けます。マリノスファミリーの皆さん、本当に6年間ありがとうございました。 また会える日を楽しみにしています」
■鳥栖から発表されたコメント
「1年間という短い期間ではございましたが、本当にありがとうございました。
シーズン途中での加入にもかかわらず、温かく迎えていただきありがとうございました。
自身としては、なかなか結果という形でチームの勝利に貢献することができず、申し訳ない気持ちと悔しい気持ちでいっぱいです。
その悔しさと、このチームでプレーさせていただく中で学んだことを糧に、今後も頑張っていきます。
本当にありがとうございました。」
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