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京都が福岡GK村上昌謙を獲得!MF武田将平は湘南に移籍…ともに“地元”へ

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 京都サンガF.C.は26日、アビスパ福岡からGK村上昌謙(33)が完全移籍で加入すると発表した。

 滋賀県出身の同選手は、大阪体育大から山口に入団。19年の水戸でのプレーを経て、20年より福岡に籍を置いていた。

 初の関西のクラブでのプレーになる33歳GKは「滋賀県出身の僕が初めて知ったJリーグのチームは京都サンガF.C.でした。スタンドから聞いていた応援歌をピッチから聞けるように、チームの勝利に貢献できるよう、一生懸命頑張っていきます」とコメントした。

 また京都は同日、MF武田将平(31)が湘南ベルマーレに完全移籍することを発表。神奈川県出身の同選手も、プロ入り後初の地元でのプレーになる。

 湘南を通じて武田も「地元(伊勢原市)出身で、昔から応援してサッカー選手という夢を持つきっかけになったこのクラブに加入することができ嬉しく思います。クラブのために、そして自分自身がサッカーを楽しみ成長していけるように日々全力を尽くします」とあいさつしている。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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