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東京VのFW古川真人が富山に完全移籍、昨夏から1年半レンタル中「魅力に惹かれました」

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 東京ヴェルディは30日、FW古川真人(24)がカターレ富山に完全移籍することが決まったと発表した。古川は昨年夏以降、富山に期限付き移籍しており、J2リーグ戦通算23試合2得点を記録していた。

 古川は2024年、国士舘大から東京Vに加入。半年間でJ1リーグ戦の出場はなく、ルヴァン杯2試合の出場にとどまっていた。

 古川は東京Vを通じて「この度カターレ富山に完全移籍することになりました。ヴェルディでの半年間で素晴らしいファン・サポーター、監督、コーチ、スタッフ、チームメイトに恵まれ、サッカーのキャリアをスタートできたことは自分にとっての財産です。しかし、チームの力になれなかったことに自分の力不足を痛感し、プロの厳しさを知ることができました。これからも必死に食らいついてやり続ける、何度失敗しても立ち上がってやり続け、自分らしくプレーしたいと思います。活躍が皆さんのところまで届くように頑張ります!半年ではありましたが緑が物凄く好きになりました!ありがとうございました!」とコメントした。

 一方、富山を通じては「この度、カターレ富山に完全移籍することになりました。富山に一年半いて、富山の寿司、サポーターの熱量、カターレ富山というクラブの魅力に惹かれました。今シーズンのJ2残留は、たくさんの人のおかげで成し遂げることができ、富山にとってそれは物凄く意味があることだと思います。自分の全てを捧げて富山のために全力で戦う。常に自分にベクトルを向け続けひたすら挑戦し続けたいとおもいます。共に戦いましょう!個人チャントよろしくお願いいたします」と伝えた。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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