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浦和が雪の開幕戦を制して2発白星スタート! 開幕スタメンのルーキー肥田野が“2戦連続弾”、17年ぶりJ1の千葉を撃破

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FW肥田野蓮治が今季初ゴール

[2.7 J1百年構想EAST第1節 千葉 0-2 浦和 フクアリ]

 秋春シーズン移行に伴う特別大会・明治安田J1百年構想リーグは7日に開幕節2日目を行った。17年ぶりのJ1に挑むジェフユナイテッド千葉浦和レッズの対戦は、浦和が2-0で勝利。前半5分にMF松尾佑介がPKを決めて先制点を決めると、12分には大卒ルーキーのFW肥田野蓮治(←桐蔭横浜大)がゴールを挙げた。

 千葉は1月31日のちばぎんカップ(●1-2)から先発を2人変更。J1昇格プレーオフでゴールを決めたMF姫野誠がプロ初スタメンで、MF小林祐介と名を連ねた。4-4-2の布陣で、GKは若原智哉、4バックは左からDF日高大、DF河野貴志、DF久保庭良太、DF高橋壱晟。2ボランチはMF前貴之と小林。サイドハーフは左が姫野、右がMFイサカ・ゼインで、2トップはFWカルリーニョス・ジュニオとFW石川大地が並んだ。

 浦和は京都サンガF.C.への期限付き移籍から復帰したDF宮本優太と、昨シーズンに特別指定選手ながらJデビュー戦で初ゴールを挙げたルーキー肥田野がスタメン入り。4-2-3-1の布陣で、GKは西川周作、4バックは左からDF荻原拓也、DF根本健太、宮本、DF関根貴大。2ボランチはMF渡邊凌磨とMF安居海渡。2列目は左からMFマテウス・サヴィオ、松尾、MF金子拓郎。1トップに肥田野が立った。

 試合は序盤から動く。浦和は前半4分、西川のロングフィードを肥田野が頭で逸らし、ボールは敵陣PA内へ。相手の守備連係の隙を突き、松尾が猛ダッシュで詰めると、ファウルを誘発してPKを獲得した。

 キッカーは松尾が務め、冷静にゴール左にシュートを決める。浦和が先制に成功した。

 さらに、浦和はすばやく追加点を挙げる。前半12分、中盤で肥田野がハイプレスからボールを奪取。つないだボールを渡邊が縦に出すと、松尾がそのまま左サイドを駆け上がる。久保庭との1対1を制し、PA左の深い位置から右足シュート。相手のブロックに遭うが、ゴール前のこぼれ球を肥田野が左足で押し込む。昨シーズンのデビュー戦ゴールに続き、“出場2試合連続”のゴールで2-0と点差を広げた。

 追いかける千葉は前半31分に決定機。C・ジュニオが自陣近くからマークをはがして前を向く。縦へのパスに反応したイサカが右サイドから強烈なクロスを上げると、ファーサイドの姫野がダイレクトシュート。しかしボールにミートできず、ゴール枠外に外れていった。

 前半は浦和が2-0のリードで折り返す。後半に入ると、千葉も敵陣に迫る時間が増えていく。後半6分にはイサカのボール奪取からショートカウンターで右サイドからクロス。C・ジュニオのダイレクトシュートは宮本のブロックに遭った。直後のCKでは、PA手前に転がったボールを高橋が右足ダイレクト。鋭い弾道は惜しくもゴール左ポストに直撃した。

 千葉は後半15分に2枚替え。姫野と前が下がり、MF津久井匠海(←大宮)とMF猪狩祐真が入った。浦和も18分に交代枠を使う。2点目を決めた肥田野に代えてMF柴戸海が出場。1トップに松尾、トップ下に渡邊が移動し、柴戸がボランチに入った。さらに千葉は後半23分の2枚替えで攻勢を強める。イサカとC・ジュニオに代え、MF岩井琢朗とFW呉屋大翔が投入された。

 浦和は後半42分に途中出場の19歳FW照内利和がゴールネットを揺らすが、オフサイドでノーゴール。そのまま2-0で試合を締め切り、白星スタートを切った。千葉は5921日ぶりのJ1勝利とはならなかった。

(取材・文 石川祐介)


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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
石川祐介
Text by 石川祐介

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