beacon

町田が仙頭PK弾で甲府を破り3回戦へ「プレッシャーがあった中で決められてよかった」

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

仙頭のPK弾を守り抜いた町田が勝利した

[4.9 ルヴァン杯2回戦 甲府0-1町田 JITス]

 ルヴァンカップの2回戦で、FC町田ゼルビアヴァンフォーレ甲府を1-0で下した。5月21日に行う3回戦の相手は、16日に行う北九州対横浜FCの勝者となる。

 直近のリーグ戦からスタメン7人を変えたJ1首位の町田だったが、しっかりと勝ち切った。決勝点になるプレーが生まれたのは前半45分、FW藤尾翔太の落としでエリア内に入ったFWミッチェル・デュークがDF井上樹と交錯。獲得したPKをMF仙頭啓矢がしっかりと蹴り込んだ。

 後半は甲府に攻め込まれる時間帯もあったが、終盤にMF下田北斗やDF中山雄太を投入して逃げ切りを図った町田が、敵地戦で勝利を掴んだ。試合後のインタビューに答えた仙頭は「PKはめちゃめちゃ緊張した。プレッシャーがあった中で、決められてよかった。チームとしてタイトル獲得を目標にしている。いろんなタイトルがある中で、今日はルヴァン杯の初戦でひとつ駒を進められたのはよかった」とホッとした表情をみせていた。

●ルヴァン杯2025特集

ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

「ゲキサカ」ショート動画

TOP