[東京国際ユースU-14]準V・宮城県トレセンFW中瀬礼士(仙台Jrユース)は“ブラジルの壁”に決意新た「この強度とか悔しさを忘れない」
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[5.6 東京国際ユースU-14決勝 サンパウロ 2-0 宮城県トレセン Jスタ]
今大会3試合2ゴールで宮城県トレセンを決勝に導いたFW中瀬礼士(仙台Jrユース)だが、ブラジルの名門・サンパウロに抑えられて悲願の初優勝には届かなかった。世界との差を感じた主将は「この強度とか悔しさを忘れない」と話し、将来に繋げていく考えだ。
中瀬は今大会の初戦で後半アディショナルタイムに劇的な決勝点を決めると、準決勝では敵陣でのボール奪取からゴールを決める活躍。しかし決勝ではサンパウロの激しい寄せに封じ込まれ、チームとしてもなかなかゴール前までボールを運べない展開を強いられた。
そうした中で後半アディショナルタイム、ペナルティエリア左からカットインして2人をかわすと右足を振り抜いたが、無情にもボールは味方に当たってしまった。試合は0-2の完封負けで準優勝。中瀬は試合後ベンチで俯き、敗戦と向き合った。
「チームでやれることはここまでやってきたと思うし、グループリーグとかまではそんなに難しい試合はしていなかったけれど、決勝でサンパウロとかになると相手も強くて、チームとしても個人としてもあまり良いプレーをすることができなかったです」
「自分はドリブルとかシュートが得意だけど、そういうのが通用しないということは、もっとそこを磨かないとこれから通用していかないんだなと思いました」
中瀬はこの試合を経験し、技術面に加えてフィジカルの向上にも一層力を入れていく考え。そして宮城県トレセンが3年連続で決勝でブラジル勢に敗れたことを受けて「自分たちが基準を上げさせて後輩たちを絶対に優勝させたい」と決意を新たにし、所属するベガルタ仙台ジュニアユースでの日常から変えていく姿勢だ。
(取材・文 加藤直岐)
今大会3試合2ゴールで宮城県トレセンを決勝に導いたFW中瀬礼士(仙台Jrユース)だが、ブラジルの名門・サンパウロに抑えられて悲願の初優勝には届かなかった。世界との差を感じた主将は「この強度とか悔しさを忘れない」と話し、将来に繋げていく考えだ。
中瀬は今大会の初戦で後半アディショナルタイムに劇的な決勝点を決めると、準決勝では敵陣でのボール奪取からゴールを決める活躍。しかし決勝ではサンパウロの激しい寄せに封じ込まれ、チームとしてもなかなかゴール前までボールを運べない展開を強いられた。
そうした中で後半アディショナルタイム、ペナルティエリア左からカットインして2人をかわすと右足を振り抜いたが、無情にもボールは味方に当たってしまった。試合は0-2の完封負けで準優勝。中瀬は試合後ベンチで俯き、敗戦と向き合った。
「チームでやれることはここまでやってきたと思うし、グループリーグとかまではそんなに難しい試合はしていなかったけれど、決勝でサンパウロとかになると相手も強くて、チームとしても個人としてもあまり良いプレーをすることができなかったです」
「自分はドリブルとかシュートが得意だけど、そういうのが通用しないということは、もっとそこを磨かないとこれから通用していかないんだなと思いました」
中瀬はこの試合を経験し、技術面に加えてフィジカルの向上にも一層力を入れていく考え。そして宮城県トレセンが3年連続で決勝でブラジル勢に敗れたことを受けて「自分たちが基準を上げさせて後輩たちを絶対に優勝させたい」と決意を新たにし、所属するベガルタ仙台ジュニアユースでの日常から変えていく姿勢だ。
(取材・文 加藤直岐)


