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PK戦は13人ずつ蹴り合う激闘!! 2点差追いついた浦和Jrユースが清水Jrユースを破ってクラセンU-15の16強入り

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浦和Jrユースが16強入り

[8.19 クラセンU-15 浦和Jrユース 2-2(PK10-9) 清水Jrユース 白旗山B]

 第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会は19日から決勝トーナメントに突入した。白旗山競技場Bの第2試合では浦和レッズジュニアユース清水エスパルスジュニアユースが対戦し、2-2で突入したPK戦を浦和Jrユースが10-9で制した。

 立ち上がりは一進一退の攻防が続く中、浦和Jrユースは前半16分にMF野口蒼太(3年)の蹴ったCKがGK小栗佑翔(3年)のパンチングを経てゴール前に飛んだが、FW望月栄汰(3年)のクリアに阻まれた。なおも浦和Jrユースは直後のCKからFW執行悠斗(3年)が左足のボレーシュートを放つも、GKの好セーブに阻まれた。

 押し込む浦和Jrユースは前半24分、執行がDF戸所倖大(3年)からの浮き球を収めてペナルティエリア内に侵入。相手との競り合いで溢れたボールをMF森泉迅(3年)が左足で流し込みにいったが、枠の右に逸れていった。

 対する清水Jrユースは前半27分、MF遠藤優空(3年)がミドルシューを放ったが枠の上。続く同35分には望月のスルーパスからFW沙明(3年)がシュートを放つも、枠の右に外れてスコアレスで前半を終了した。

 清水Jrユースは後半の立ち上がり、沙がバックパスをかっさらって速攻を仕掛けるも、シュートはDF森井琉生(3年)のスライディングブロックに阻まれた。それでも勢いをもって後半に入ると後半5分、ゴール正面からのFKを遠藤が直接決めて清水Jrユースが先制した。

 なおも清水Jrユースは後半9分、DF望月勘太郎(2年)のボール奪取から沙がPKを獲得。沙が自ら決めて2点差にリードを広げた。以降も3点目のチャンスを作っていったが、決定的な追加点には至らなかった。

 すると浦和Jrユースは後半26分、MF児玉樹吹(3年)がミドルシュートを決めて1点差に詰め寄る。さらに同29分、戸所が鮮烈なミドルシュートを決めて追いついた。

 試合が振り出しに戻ると浦和JrユースはFW菊池大河(3年)、清水JrユースはFW成澤勇冴(2年)にチャンスが訪れるも両GKら守備陣の対応で勝ち越し点は生まれない。さらに後半アディショナルタイム、浦和Jrユースの菊池がGKと1対1になったがGK小栗のビッグセーブで点差はつかない。2-2の同点でPK戦に突入した。

 PK戦では両チームとも2人目まで成功する中、先攻の清水Jrユースは3人目が枠外で失敗。その後は両チームとも成功が続くが、清水JrユースGK小栗が5人目を止めてサドンデスに持ち込んだ。

 サドンデスでも両チームの成功が続いたが、9人目で浦和JrユースGK尾崎孝太郎(3年)がストップ。それでも浦和Jrユースも9人目が枠に嫌われて決着がつかない。10人目、GKが蹴り合う11人目はともに両チームが成功して2巡目に突入した。

 そうして迎えた2巡目、両チームとも最初のキッカーが枠に嫌われて激闘が続いていく。それでも合計13人目となった2巡目の2人目で浦和JrユースのGK尾崎がセーブ。最後は浦和Jrユースのキャプテン・DF印出晴が冷静に沈め、PK10-9で浦和Jrユースが勝ち上がった。

(取材・文 加藤直岐)

●第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)特集

加藤直岐
Text by 加藤直岐

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