高円宮杯の準決勝対戦カード決定!! 川崎F U-15生田、ソレッソ熊本、横浜FC Jrユース、福岡U-15は8強敗退:準々決勝
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中学年代の日本一を争う
高円宮杯 JFA 第37回全日本U-15サッカー選手権大会は21日に準々決勝を開催し、準決勝のカードが横浜F・マリノスジュニアユース対ガンバ大阪ジュニアユース、名古屋グランパスU-15対RB大宮アルディージャU15に決まった。
前回準優勝のG大阪Jrユースは関東リーグ王者の川崎フロンターレU-15生田と準々決勝で対戦し、1-1で折り返した後半に2点を奪って3-1で勝利した。
横浜FM Jrユースはソレッソ熊本に終盤までリードされるも、後半残り7分で追いつくと同アディショナルタイムに2ゴールが生まれて3-1の逆転勝利を収めた。4強入りは準優勝した1997年大会以来となる。
名古屋U-15は横浜FCジュニアユースから前半に2点を奪うと、リードを保って2-0で逃げ切った。4年ぶりの準決勝進出となる。
大宮U15はアビスパ福岡U-15と対戦し、前半終了間際のチャンスを活かして先制。後半はスコアが動かず1-0で勝利して2年ぶりの4強入りとなった。
準決勝は今月25日に味の素フィールド西が丘で行われる。
【準々決勝】
(12月21日)
[J-GREEN堺 天然芝フィールド(S2)]
横浜FM Jrユース 3-1 ソレッソ熊本
[横]松尾健吾(73分)、藤澤斗亜2(80+4分、80+5分)
[ソ]蔵原聡次郎(2分)
横浜FC Jrユース 0-2 名古屋U-15
[名]深谷朔共(26分)、中根佳祐(40分)
[J-GREEN堺 天然芝フィールド(メイン)]
G大阪Jrユース 3-1 川崎F U-15生田
[G]助川峻英(31分)、加賀野統(46分)、オウンゴール(50分)
[川]吉澤映杜(40+2分)
大宮U15 1-0 福岡U-15
[大]安井康真(38分)
●高円宮杯第37回全日本U-15選手権特集
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前回準優勝のG大阪Jrユースは関東リーグ王者の川崎フロンターレU-15生田と準々決勝で対戦し、1-1で折り返した後半に2点を奪って3-1で勝利した。
横浜FM Jrユースはソレッソ熊本に終盤までリードされるも、後半残り7分で追いつくと同アディショナルタイムに2ゴールが生まれて3-1の逆転勝利を収めた。4強入りは準優勝した1997年大会以来となる。
名古屋U-15は横浜FCジュニアユースから前半に2点を奪うと、リードを保って2-0で逃げ切った。4年ぶりの準決勝進出となる。
大宮U15はアビスパ福岡U-15と対戦し、前半終了間際のチャンスを活かして先制。後半はスコアが動かず1-0で勝利して2年ぶりの4強入りとなった。
準決勝は今月25日に味の素フィールド西が丘で行われる。
【準々決勝】
(12月21日)
[J-GREEN堺 天然芝フィールド(S2)]
横浜FM Jrユース 3-1 ソレッソ熊本
[横]松尾健吾(73分)、藤澤斗亜2(80+4分、80+5分)
[ソ]蔵原聡次郎(2分)
横浜FC Jrユース 0-2 名古屋U-15
[名]深谷朔共(26分)、中根佳祐(40分)
[J-GREEN堺 天然芝フィールド(メイン)]
G大阪Jrユース 3-1 川崎F U-15生田
[G]助川峻英(31分)、加賀野統(46分)、オウンゴール(50分)
[川]吉澤映杜(40+2分)
大宮U15 1-0 福岡U-15
[大]安井康真(38分)
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