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バルセロナ15選手がウイルス性胃腸炎に…ユベントスとの親善試合を中止

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 バルセロナユベントスで予定されていた親善試合が中止となった。スペイン『マルカ』が22日に伝えている。

 アメリカでプレシーズンを過ごす両チームは、22日に親善試合を戦う予定だった。しかし、バルセロナの選手内でウイルス性胃腸炎が発生。スペイン紙によれば、14~15人の選手が感染しているという。

 バルセロナは選手名などの公表は控えているものの、同記事は、前日までの練習をDFジュール・クンデ、DFアレハンドロ・バルデらが欠席していたとしている。アメリカでシーズンツアーを行う同クラブは27日にアーセナルとの試合を控えており、次のように説明した。

「バルセロナは、今週水曜日にロサンゼルスのSoFiスタジアムで行われるアーセナルとの試合を、ファンの皆さんに観戦して楽しんでもらいたいと思っている。両チームは緊密に連絡を取り合っており、予定通り試合が行われることに最大の自信を持っている」

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